離乳食が始まると、「味付けってどうすればいいの?」と迷いますよね。
特に気になるのが塩分。赤ちゃんの体に負担をかけず、素材のうま味で味覚を育てるには、食塩無添加のだしがとてもおすすめです。
中でもだしパックは、煮出すだけで簡単に本格的なだしが取れる優れもの。
冷凍保存もできるので、忙しい育児中の時短にもつながります。
今回は、私が実際に使ってよかった、赤ちゃんにも安心な食塩無添加のだしパックを3つご紹介します!
目次
赤ちゃん向けのだしはいつから?離乳食に使える時期と注意点
赤ちゃんの離乳食は、生後5か月頃から始まりまるので、同じタイミングでだしを取り入れるのがおすすめです。
味つけを控えたい初期の段階では、素材の風味を活かす食塩無添加だしがぴったりです。
必ず初めはだし単体で少量から与え、安全を確認してから使うようにしましょう。
次に、私がおすすめする食塩無添加のだしパックをご紹介していきます。
【茅乃舎】赤ちゃんのための洋風だし(4g×5袋入)
出典:久原本家通販サイト
価格:594円(税込)
- 使用目安:生後5か月〜
- 国産野菜を使用、食塩無添加
- 生後7か月から使用できる和風だしもあり
野菜のやさしい甘みがあり、我が子もパクパク食べてくれました♪
【博多の味本舗】5か月からの赤ちゃんだし こんぶ(4g×5包入)
出典:博多の味本舗
価格:648円(税込)
- 使用目安:生後5か月〜
- 北海道産の羅臼昆布+真昆布のみ使用、食塩無添加
- 月齢別ラインナップあり
昆布のうま味がしっかり出ており、月齢別のだしで赤ちゃんの味覚トレーニングにも◎
【オリッジ】イブシギンのしぜんだし for MAMA だしパックタイプ(5g×5P)
出典:イブシギン公式サイト
価格:388円(税込)
- 使用目安:生後5か月〜
- 鹿児島県産の鰹節と、北海道産の真昆布のみ使用、食塩無添加
- パックタイプと粉末タイプあり
粉末はふりかけるだけで使えて便利。時短を重視したい方におすすめです。
さいごに|赤ちゃんの離乳食にだしを使うなら、食塩無添加パックが安心!
赤ちゃんの味覚を育てるなら、安心・安全な食塩無添加のだしを選ぶのがおすすめ。
今回ご紹介しただしパックは、素材のうま味を生かしたやさしい味わいで、離乳食づくりをしっかりサポートしてくれますよ♪
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千葉県在住。
営業事務、企業受付を経て一児の母に。
趣味は推し活(K-pop)、家族でお散歩、美味しいもの巡り。
コーヒーを飲んでいるとき、娘と愛犬が戯れているのを眺めているときが癒しの時間です。