旬の冬野菜で離乳食を作ろう!<食育>


とっても寒い日が続いていますが、冬は美味しい野菜がたくさんありますよね。
赤ちゃんにも旬の食材を食べてもらい、元気に、そして食育で賢く、育ってもらいたいものです。

旬の野菜は、その時々の季節に、わたしたちに必要な栄養分を含んでいるので、赤ちゃんの成長や、わたしたち大人の健康に欠かせません。
そこで、今回の記事では、旬の冬野菜を使った離乳食のレシピをご紹介しますね。

かぶ

かぶは大根と似ていますが、全体的に甘みがあるのが特徴です。
加熱するとトロトロとして甘いので、離乳食初期の場合は、コトコト茹でて柔らかくなったら、すりつぶして、だしと合わせるだけで、出来上がりです。

中期以降であれば、「鶏肉とかぶのとろみ煮」はいかがでしょうか。
かぶの葉も使うレシピとなっているので、栄養満点ですよ。

詳細はこちらから。

白菜

冬といえば、白菜!と思う方も多いのではないでしょうか。
我が家の食卓は、冬は白菜三昧です。

離乳食初期の場合は、硬い芯の部分を除いてからよく煮て、すりつぶして食べさせます。
中期以降の離乳食にご紹介する白菜レシピは、「白菜と豆腐のおかか粥」です。
一品で栄養満点なので、忙しい日などに重宝しますよ。

詳細はこちらから。

れんこん

れんこんは、硬さや繊維の多さから、離乳食に避けられがちですが、実は離乳食後期あたりからは重宝されますよ。
食物繊維たっぷりなので、便秘がちの赤ちゃんにも食べてもらいたいですね。
今回ご紹介するレシピは、「蓮根のふわもちおやき」です。

詳細はこちらから。

大人も子どもも、旬の野菜を食べて、病気や不調のない冬を過ごしたいものですね。
冬の旬を楽しみましょう!

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