子どもが大好きなレール遊び♪
自分で持って走らせたり、電池を入れて自動で走らせたり、駅や街を作ってみたり。
想像力が広がる楽しい遊びですよね。
初めて買うレールは木製か、プラスチック製か、どちらが良いか悩んでいる方向けに、
今回は2つのレールを比較してご紹介します♪
木製レール
温かみのある木製素材で作られたレールは
部屋に置いていてもインテリアとして馴染みやすいです♪
木製レールは、様々なメーカーから商品が出ています。
有名な木製レール
- BRIO(ブリオ)
- moku TRAIN(モクトレイン)(ポポンデッタ)
- LILLABO(リラブー)(IKEA)
- Hape(ハペ)
- MICKI(ミッキィ)
- maxim(マキシム)
- Standard Products(スタンダードプロダクツ)
- KIDEA(キディア)
ざっと調べただけでもなんとこれだけの種類の木製レールがありました。
ポイント
木製レールの最大の魅力は
電車を手で自走させられることです!
木の摩擦により適度な引っかかりがあることで、
車輪を走らせた時に心地の良い感触があります。
また、手動で走らせるので音が静かです。
そして、
木製レールのレール幅は世界共通規格のため、
車輪が通る溝や幅も一緒なので、
どの製品を購入しても、お手持ちの木製レールと問題なく組み合わせることができます。
色んな製品を繋げて線路を拡張させるのは夢がありますね♪
車両の価格帯
【〜1000円】
リラブー、スタンダードプロダクツ
【1000円台〜】
ハペ
【2000円台〜】
ブリオ、モクトレイン、マキシム、キディア
【3000円台〜】
ミッキィ
初めて買うならこれ!
木製レールを持っていない
子どもがハマるかわからない
という方にオススメなのが、
スタンダードプロダクツの木製レール
です!
こちらは、汽車や情景パーツ、レールなどが細かく単体売りされているので、
子どもの反応を見るために
少しだけ購入したい
という方にオススメです。
300円+税〜販売されているので、
お試しにはピッタリですね♪
プラレール
プラスチック製のレールは
タカラトミーから出ているプラレールが主流です。
ポイント
プラレールの最大の魅力は
自由度の高さです!
基本パーツの駅や踏切、直線・曲線レール、坂レールの他に、
複線レール、ストップレール、ターンアウトレールなど、レールだけで30種類もあり、
情景部品も28種類とラインナップが豊富です。
また、橋脚をと曲線レールを組み合わせれば、無限に高く積むこともでき、
平面だけでなく立体にも強いので創造性を育むことができます。
そして車両の種類が充実しており、
実在する車両はもちろん、
アニメやキャラクターとのコラボ車両も展開されているので
お気に入りの車両が絶対に見つかるはず!
初めて買うならこれ!
初めてプラレールで遊ぶなら
プラレール 10のレイアウトがつくれる ! ベーシックレールセット
がオススメです!
基本的なレールが入っているので
初めてレールを触るお子さんも簡単に組むことができます。
また、このセットだけで10種類のレイアウトが組めるので、
お子さんの想像力を刺激します♪
※このセットは車両が別売りとなっているため、お子さんの好きな車両を購入してださい。
木製レールとプラレールが連結できるアイテム
木製レールとプラレールは厚さや接続部が違うので、そのままだと連結できません。
しかし、専用の部品を使えば種類の異なる2つのレールをつなげることができます!
その商品がこちら!
出典:Seria
こちらの商品名はつながレールといって、
木製レールとプラレールをつなげて遊ぶことができる優れ物です。
実は、木製レールとプラレールのレール幅はほぼ同じなので、木製レールの車両をプラレールのレールに走らせることができるんです。
この商品を使えば、
レール遊びの幅ももっと広がりますね♪
まとめ
木製レールは、
自分で車両を動かしたい自走派
プラレールは
多種多様なパーツを組み合わせて自由にレイアウトしたい派
におすすめです!
お子さんと一緒に是非ママパパもレール遊びを楽しんでくださいね♪
夫の転勤により、地元の関西を離れ千葉へ。
趣味は紅茶を淹れること、家族で散歩すること、小説を読むこと。
穏やかでゆったりとした時間が好きです。
一児の母。
最近は息子と一緒にパウパトロールを観ています。