梅雨や夏休みになると増える家族で過ごすおうち時間。
帰省のお供にもおススメな大人も子どももおじいちゃんもおばあちゃんも、
みんなが全力で楽しめるテーブルゲームを4つご紹介します。
直感と運だけで楽しめる系
ここで紹介する2つは、
- ルールも簡単
- 進め方も簡単
- 年齢に関係なく勝てる
ので、大人も子どもも手加減なしで楽しむことができますよ♪
クラッシュアイスゲーム
出典:ヨドバシ.comより ※価格は執筆当時のものであり、現在はこの次第ではありません
アイスブロックを型にはめる作業は、楽しみながら指先を動かす練習に。
この準備だけで5分以上かかるので、その間にパパっと他の用事を済ませることも可能です。
我が家の末っ子は3歳からこの準備の時間を楽しんでいます。
ジェンガ
出典:ヨドバシ.comより ※価格は執筆当時のものであり、現在はこの次第ではありません
定番中の定番ですね。
意外と思い切りが良い子どもの方が崩しにくかったり、
大人が慎重に抜こうとすればするほど棟が傾いていったりと
勝ち負けが必ずしも年齢によらないところがみんなで楽しめるポイントだと思います。
ワーキャー言いながら楽しみましょう!
もうちょっと頭も使いたい系
次にご紹介するのは、もう少し戦略が効いてくるゲームの2つです。
ただ、これもルールはとてもシンプルなので低年齢の子も一緒に盛り上がれます。
ブロックス
出典:ヨドバシ.comより ※価格は執筆当時のものであり、現在はこの次第ではありません
2人~4人で遊べるこのゲーム。
一度帰省の際に持参して以来、じいじばあばもハマって毎回持ってきて~と言われていたので、
ついこの間の春休みの帰省の前に新しく買って贈りました。
我が家の帰省の新定番として定着しつつあるほど、世代を超えて楽しめるゲームです。
ゴブレットゴブラーズ
出典:すごろくやより
ちょっとトリッキーな○×ゲーム。
戦略のほかに記憶力も試されるので、フレッシュな脳みそには負けちゃうかも?!
ゴブレットたちの表情もクセになります。
指先も脳も心も育つテーブルゲーム
つまむ、持ち上げる、積む、はめる、離すなどの指先への刺激。
ゲームなのでもちろん頭も使います。
勝ち負けがあるものだったら、悔しい気持ちや勝利の喜び、
負けて泣いている相手への思いやりの心が育つかもしれません。
ぜひ、お気に入りのテーブルゲームを見つけてみてください!
とにかくポジティブな夫と、8歳(娘)、6歳(息子①)、4歳(息子②)の3人の子宝と5人暮らし。
「死に際の後悔を最小限にする生き方」を日々模索しています。
正解のない子育てにおいては特に「本当にアレでよかったのか?」と自問自答する毎日ですが、家族の笑顔が第一目標です。
第一子を出産後、親戚も友達もいない地での最初の子育ては非常に孤独なものでした。
自分の周りに“母親”はたくさんいるし、いたはずなのに、この孤独について教わる機会がなかったのです。
私の記事を読んでくださったママだけでも、読んでくださっているこの瞬間だけでも、この孤独から解放されますように。