「もっと早く知っていれば…」
初めての育児に手探りだった0歳の頃。今振り返ると、「あのとき、こうしておけばよかった」と感じることがいくつもあります。
同じように思い悩んでいるママ・パパへ、この記事では「0歳でやっておけばよかったこと」を5つに厳選してご紹介します。
忙しい毎日の中でも、ほんの少しの意識でできることばかり。今からでも遅くない内容だと思いますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
ネームバンドの保管
出産時、産院で母子それぞれにつけてもらえるネームバンド。初めてのおそろいとなるアイテムで、特別な意味を持つものです。
私は退院後のバタバタでうっかり破棄してしまいましたが、今でも保管しておけばよかったと後悔しています。
保管用のケースやアルバムにそっとしまっておくだけで、一生に残る思い出となります。
写真だけじゃない、動画の大切さ
赤ちゃんの成長記録といえば写真を撮る方が多いですが、動画もぜひ積極的に残しておきたいもの。
動く様子や声は、後から見返したときの臨場感が段違いです。
私は「家族アルバム みてね」というアプリに保存することで、スマホの容量を圧迫せずに動画を残せています。
クラウドやアプリなどを上手く活用して、大切な記録を無理なく残していきましょう。
育児日記をつける
0歳の成長は本当にあっという間。だからこそ、育児日記は後から見返すと宝物のような存在になります。
私も日記を買っていたのですが、日々の忙しさで書くことができず…。
今は「1歳からでも遅くない」と考え、少しずつ書き始めています。
一言でもOK。未来の自分や我が子への大切なプレゼントになります。
色々な音楽を聴かせる
赤ちゃんの聴覚はとても敏感で、音の刺激は脳の発達にも良い影響があるといわれています。
我が家ではメリーの音楽ばかり聴かせていましたが、もっとクラシックや童謡など、バリエーション豊かに聴かせてあげたかったと思っています。
毎日の中に触れ合いの時間を
ふれあい遊びやベビーマッサージは、親子の絆を深める大切な時間。
折角イベントで学んできても、家ではなかなか実践できず…。
今思えば、1日の中で意識的にスキンシップの時間を作るべきでした。
今からでも遅くないので、積極的に取り入れていこうと思っています。
さいごに
0歳の育児で後悔したことは、実は今からでも取り戻せることばかり。
「やっておけばよかった」と感じたことは、「今からやってみよう」に変えられます。
この記事が、同じように育児に向き合うママ・パパの参考になれたら嬉しいです。
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千葉県在住。
営業事務、企業受付を経て一児の母に。
趣味は推し活(K-pop)、家族でお散歩、美味しいもの巡り。
コーヒーを飲んでいるとき、娘と愛犬が戯れているのを眺めているときが癒しの時間です。