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【簡単工作】手作りペットボトルシューター


毎日のお風呂。
大人だけならサッと入ってしまえるのに、
子どもはなかなか入ってくれない、嫌がる、グズる……
お風呂に入るまでの一連のやり取りが大変でついイライラしてしまう場面も。

そんなお風呂のイヤイヤを解消するために、
ペットボトルシューターを製作しました!

今回はその作り方をご紹介します♪

用意するもの

  • ペットボトル
  • カラービニールテープ
  • 吸盤
  • カッター

今回は息子の好きな新幹線のペットボトルシューターを作るため、
好きな新幹線の色のカラービニールテープを用意しました。
材料は全て100均で揃えられました。

作り方

  1. ペットボトルを切る

  2. 新幹線の先頭車両と中間車両の形にするために、
    ペットボトルの真ん中と底を切ります。
    飲み口側のペットボトルが先頭車両となります。
    中間車両には真ん中部分に大きく穴を空けてみました!

  3. ペットボトルにビニールテープを貼る


  4. ネットで探したこまちのイラスト画像を参考にしながら、
    先頭車両の顔や窓らラインをビニールテープで装飾しました。
    ペットボトルの切り口で手を切る心配があるので、ビニールテープを貼ってカバーすると安心して遊べます♪

  5. 吸盤を付ける


  6. ビニールテープで装飾した上からカッターで切り込みを入れ、ペットボトルの裏や側面に吸盤を付けます。

  7. 完成!


  8. 同じようにいくつか車両を作ったら、
    ペットボトルシューターの完成です!

遊び方

遊び方はとっても簡単!

ボールをペットボトルシューターの中に入れて遊ぶ
コップに入れた水を上からかけてジュース屋さんごっこをする
車両の組み合わせを変えて遊ぶ

こういった様々な遊び方ができます。

息子はお風呂用の電車を滑らせて遊んでいました!
また、入浴剤を入れてお湯に色をつけることで、
ペットボトルシューターの中を流れるお湯が見えやすくなるのでオススメです。

湯船に浸かる効果

シャワーだけでなく、湯船に浸かることによって汚れが取れるだけでなく
自律神経が整うことによって、寝つきが良くなる
心身ともにリラックスした状態で子どもとコミュニケーションが取れる
血流促進により疲労回復につながる
といったたくさんのメリットがあります。

ただ、子どもは大人に比べて体温が上がりやすいので、
熱中症に気をつけながら、ぬるめのお湯で入浴しましょう。

楽しく入浴を♪

1日の終わりを締めくくるお風呂で、なるべくピリピリしたくないですよね。
このペットボトルシューターで
お子さんが積極的に「お風呂に入りたい!」となる手助けとなりますように。