新生児のお肌はとても敏感で、オムツかぶれには、注意が必要ですね。
オムツかぶれを予防して、快適な赤ちゃんとの時間を過ごしましょう。
3人の赤ちゃんを育てた私の経験も含めて、まとめました。
適切なサイズとフィット感を
赤ちゃんの現在の大きさと、成長に合わせてサイズを選び、オムツを正しくフィットさせることが重要です。
お祝いでたくさんオムツを頂戴したり、生まれる前に必要以上にストックを買っておいたりなど、生まれる前や生まれてすぐにたくさんのオムツが手元にあることもあるかと思いますが、できるだけ、今フィットするサイズのオムツを使ってあげましょう。
サイズやフィット感がちょうどいいオムツを使うことで、肌への刺激や摩擦を最小限にすることができます。
頻繁にオムツ交換を
新生児のおしっこやウンチって本当にちょっとだけですよね。
「ちょっとしか出てないから、取り替えなくていいか」
というのは、やめましょう。
本当に敏感な赤ちゃんのお尻。
オムツ代も大変ですし、交換する手間も大変ですが、なるべく頻繁に取り替えてあげてくださいね。
オムツの中は清潔に
毎度毎度は大変ですが、オムツ替えのタイミングで、特にウンチの時はしっかりと、お尻拭きなどで綺麗にしましょう。
私は、ある程度、尿の匂いが出てくるまでは、摩擦が気になって、おしっこだけの時はお尻拭きは使いませんでしたが、ウンチは拭き漏れはないように、優しく入念に気をつけていました。
また、ウンチが続いた時や、暖かい日は、沐浴で洗ってあげることもありました。
フリーエアータイムを
オムツを外して赤ちゃんを裸にして過ごす「フリーエアータイム」の導入はいかがですか？
お肌を通気させることができますし、赤ちゃんも摩擦や締め付けがなくて気持ちいいはず。赤ちゃんの安全や赤ちゃんの心地のいい室温に気をつけてあげてください。
柏の葉在住、三女の母。
趣味はアーユルヴェーダとヨガ、茶道、和服などなど。
信用調査会社、大手人材系企業を経て、現在フリーランス。