昨年出産した私は、初めて赤ちゃんを迎えるにあたり、店舗のリーフレットや雑誌を読みこんで、たくさんの物を準備しました。
ですが実際は、急いで買わなくてもよかったと後悔したものもあったので、「出産前にこれだけは買っておこう!」というミニマム購入品リストを作ってみました。
入院中から使ったもの
授乳クッション
産院にもよると思いますが、私は総合病院での出産で授乳クッションの貸し出しはありませんでした。
初めての授乳は肩も凝って大変でしたが、途中で家族に持ってきてもらうと、体が格段に楽になりました。
乳頭保護クリーム
初めての授乳で乳首が切れ、常に痛みとの戦いだったため、持参して正解でした。
私は下記の商品を購入しましたが、退院後数週間で傷は軽くなり、ほぼ使わなくなったため少ない量で問題ありませんでした。
退院後すぐ使ったもの
ベビーベッド、寝具
退院したその日からねんねするので、赤ちゃん専用の寝床があると安心でした。
退院後はなかなか外に出られず、また、部屋の中に埃を立てるのも嫌だったので、組み立てや開封、水通しまで完了しておくことをおすすめします。
衣服(肌着、ロンパース)
吐き戻しやうんち漏れで何度も着替えが発生するので、5セットほど準備すると問題なく過ごせました。
かわいいお洋服選びは気分も晴れるので、安定期を過ぎたあと、妊娠中のお散歩で買い集めました。
ミルクグッズ一式(哺乳瓶、粉ミルク、除菌グッズ)
自宅に帰って数時間後から授乳は始まるので、あらかじめ準備しておいてよかったです。
哺乳瓶の本数にも悩みましたが、ドラックストアなどでもすぐに手に入るため、2本くらいで大丈夫でした。
よくわからずガラス製とプラスチックのいずれも購入しましたが、軽くて落としても安心なプラスチック製の方が使いやすい印象でした。
ガーゼ
タオルやハンカチでも代用できるのでは?と思っていましたが、沐浴や吐き戻しには、ガーゼの薄さがちょうどよく、多めに買っておくことをおすすめします。
私は足りなくなったため、生まれた後にも追加購入し、合計13枚程度持っています。
沐浴グッズ
こちらも退院後当日から沐浴が始まるので買っておいて正解でした。
ただし1ヶ月しか使わない(生後1ヶ月を過ぎると湯船に入る許可が出ることが多い)ので、私はメルカリで済ませました。
同じような方が多いのか、出品数も多い印象でした。
趣味は読書、語学、外国語絵本集め。娘がもう少し大きくなって一緒にたくさん絵本を読む日が楽しみです。