〝産後ケアセンター〟ってどんなところ?マミーキャンプ東京ベイ利用レポート②

前回に引き続き、第2子の出産時に利用した千葉県船橋市にある産後ケアセンター【マミーキャンプ東京ベイ(Mammy Camp Tokyobay)】の利用レポートをご紹介いたします。

【前編となる利用レポート①はこちら↓】

産後ケアセンターでの食事

朝食

ランチ

夕食


マミーキャンプ東京ベイでは、1日5食、施設内のダイニングルームで頂く事が出来ます!
自宅に帰ってすぐに新生児を見ながらの料理は大変なので、毎日栄養を考えられた美味しいご飯を頂けるのだけても本当に魅力的!

もちろん、間食のおやつも全て手作りでした!
おやつはお部屋まで運んでくださるので、自分の好きなタイミングで食べることが出来ました。
夜間授乳もあり、とってもお腹が空くので嬉しかったです。

ある日のおやつ

施設内のイベントでワークショップも開催!


宿泊中は、曜日ごとに沐浴指導や育児指導、レザークラフト、赤ちゃんの足裏でフラワーアート、アイシングクッキー、写真撮影、ポーセラーツ等の様々なワークショップイベントがあり、参加したいイベントに自由に参加することが出来ます!宿泊当時はメニューによっては別途課金制でしたが、ほとんどのワークショップに無料で参加可能です。(2021年度)

イベント参加中は、もちろん24時間体制のベビールームで預かって頂けるので、赤ちゃんの事を気にせずリフレッシュして楽しむことが出来ます♪
私は、赤ちゃんのお皿で作るポーセラーツと写真撮影のイベントに参加したのですが、とても記念になったのでオススメです。

赤ちゃんのお皿で作るポーセラーツ

写真撮影イベント



特に新生児期にニューボーンフォト(新生児写真)を撮るのは大変なので、施設内で可愛く撮って頂ける写真撮影イベントが大人気でした!
赤ちゃんの衣装も全て施設で貸して頂いたもので、こちらで用意する必要がないのも助かります。
チェックアウトの際に誕生日と身長体重も記載されたプリントしたお写真もプレゼントして頂きました!

実はパパや兄弟も宿泊可能!


出典:mammycamp

マミーキャンプは、パパや上の子も一緒に宿泊することが可能です!
(兄弟宿泊サービスはスーペリア又はスイートルーム限定。)
沐浴や哺乳瓶授乳などの指導を丁寧に教えてくださるので、産院でバタバタして受けられなかった!と言うパパにもオススメです!

実際に宿泊してみた感想

約2週間利用したので、心身ともにとても癒されて産後の疲労の回復も第1子に比べて早かった気がします!
産後ケアでエステやマッサージのサービスまで受けられる施設は数少なく、産後すぐだからこそリフレッシュで利用したいよもぎ蒸しなどのサービスもあり、とても充実した滞在でした。

私が宿泊した際はコロナが猛威で兄弟の面会や宿泊などが制限されていたので、上の子には寂しい思いをさせてしまったかもしれませんが、現在は再開されたようなので、面会や宿泊サービスを利用してみるのもいいですね。

産後は1人で頑張らずにパパや周りの大人の助けを借りたり、こう言ったサービスの利用を積極的に取り入れるべきだと感じました。

行政が負担してくれる産後ケア施設(ショートステイ等)もあるようですので、お住いの市町村のページも是非チェックしてみてください!

参考:産後ケア事業(千葉)

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