離乳食や幼児食に「あと一品、野菜を足したいな…」と思うこと、ありませんか?
そんなとき、便利なのが“冷凍野菜”。
中でも「ブロッコリー」は、子どもに人気の野菜のひとつ。
我が家にも「緑色の野菜イヤイヤ!」な1歳児がいるのですが、ブロッコリーだけは工夫すれば食べてくれます。
今回は、市販の冷凍ブロッコリーを使って、さっと作れる簡単アレンジを4つご紹介します。
そのままチンして一品に
冷凍ブロッコリーを電子レンジでチンして、ごま、マヨネーズ、チーズなどをかければ一品のおかずに。
つかみ食べ期の赤ちゃんや、幼児期に便利な副菜になります。
我が家では、ごま+マヨネーズの組み合わせが一番食いつきがよかったです。
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粗くつぶしておかゆにプラス
チンしたブロッコリーをスプーンでざっくりつぶして、おかゆに混ぜるだけ。
とろっとした食感で離乳食期の赤ちゃんも食べやすく、栄養バランスもアップします。
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細かく切ってカレーに混ぜる
野菜嫌い対策には、カレーなど味の濃いメニューに混ぜ込むのがおすすめです。
キッチンバサミで細かく切って、レトルトカレーに加えるだけで、あっという間に野菜入りおかずが完成!
我が家の1歳児は、カレーに入れたときは全く気が付かずモリモリ食べてくれました。
卵焼きに入れる
ブロッコリーを加熱して細かく刻んでおけば、卵液に混ぜるだけで栄養たっぷりの卵焼きが作れます。
ふんわり焼きあがった中に緑が見えて、見た目もきれいに。
タンパク質と野菜が取れるので、我が家の朝食の定番メニューのひとつです。
まとめ
冷凍ブロッコリーは、洗ったり切ったりゆでたりする手間がいらず、必要な分だけパッと使えるのが本当に便利。
冷凍庫にひとつあるだけで、離乳食も幼児食もグッと気楽になります。
「ちょっと野菜が足りないかも?」と思ったとき、ぜひ気軽に冷凍ブロッコリーを取り入れてみてくださいね。
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乗り物大好きな1歳児の母。
2024年夏に柏の葉へ引っ越してきました。
絵本とインテリアが趣味のインドア派ですが、最近は毎日公園で泥だらけになってます。
産後ダイエットレポを書くのを目標に、減量に挑戦中!