【離乳食・幼児食】「冷凍ブロッコリー」の簡単アレンジ活用術4選|あと一品に便利!


離乳食や幼児食に「あと一品、野菜を足したいな…」と思うこと、ありませんか?
そんなとき、便利なのが“冷凍野菜”

中でも「ブロッコリー」は、子どもに人気の野菜のひとつ。
我が家にも「緑色の野菜イヤイヤ!」な1歳児がいるのですが、ブロッコリーだけは工夫すれば食べてくれます。

今回は、市販の冷凍ブロッコリーを使って、さっと作れる簡単アレンジを4つご紹介します。

そのままチンして一品に


冷凍ブロッコリーを電子レンジでチンして、ごま、マヨネーズ、チーズなどをかければ一品のおかずに。
つかみ食べ期の赤ちゃんや、幼児期に便利な副菜になります。

我が家では、ごま+マヨネーズの組み合わせが一番食いつきがよかったです。

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粗くつぶしておかゆにプラス

チンしたブロッコリーをスプーンでざっくりつぶして、おかゆに混ぜるだけ。
とろっとした食感で離乳食期の赤ちゃんも食べやすく、栄養バランスもアップします。

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細かく切ってカレーに混ぜる


野菜嫌い対策には、カレーなど味の濃いメニューに混ぜ込むのがおすすめです。
キッチンバサミで細かく切って、レトルトカレーに加えるだけで、あっという間に野菜入りおかずが完成!

我が家の1歳児は、カレーに入れたときは全く気が付かずモリモリ食べてくれました。

卵焼きに入れる

ブロッコリーを加熱して細かく刻んでおけば、卵液に混ぜるだけで栄養たっぷりの卵焼きが作れます。
ふんわり焼きあがった中に緑が見えて、見た目もきれいに。

タンパク質と野菜が取れるので、我が家の朝食の定番メニューのひとつです。

まとめ

冷凍ブロッコリーは、洗ったり切ったりゆでたりする手間がいらず、必要な分だけパッと使えるのが本当に便利。
冷凍庫にひとつあるだけで、離乳食も幼児食もグッと気楽になります。

「ちょっと野菜が足りないかも?」と思ったとき、ぜひ気軽に冷凍ブロッコリーを取り入れてみてくださいね。

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