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料理のお手伝いグッズ~身近なお手伝いから始めよう~


子どもに、料理のお手伝いをどれくらいさせていますか?
料理のお手伝いをすることは、料理を作る面白さ食事のマナーを学んだり、苦手な食べ物を克服するきっかけになることがあります。
今回は、実際、ママライターが子どもにお手伝いを頼むとき、役に立ったグッズをまとめています。

汚しても安心の110円エプロン

単発の料理イベントに参加する時やたくさん汚しそうな料理を作るとき、110円という気負わず購入できるエプロンは、とても魅力的です。

エプロン

ダイソーオンラインショップにて、110円で販売されているキッズ用エプロンです。
サイズは38×50cm、しろくま柄で、色はピンクとミントブルーの2種類があります。

素材はポリエステル100%で、コーティングに塩化ビニル樹脂が使用されています。
実際にママライターが購入してみたところ、ちょっとした汚れもすぐにタオルで拭けば落ちました。首の部分の紐の長さを調節することで、幼児から低学年の小学生くらいまで使えそうだと感じました。

料理の配膳・お運びをお手伝い

毎日の食卓で、正しい配膳はできていますか?
有名人がSNSで手料理の写真をアップしたものの、配膳位置が違うことでファンに指摘され、炎上するといったニュースを見かけたことはありませんか?
忙しい毎日の中で、うっかり見逃してしまいがちですが、一度意識して食器の配膳位置を確認してみましょう。

メラミントレー 36cm

同ショップで110円で販売されている横36.2×縦25.5cmの取っ手付きのメラミントレーです。
耐酸性・耐アルカリ性で洗いやすいのが特徴です。

できあがった料理や取り皿を運ぶのも、小さな子どもにとっては立派なお手伝いです。
実際に使用してみると、軽くて取っ手が付いているため、小さな子どもの手でも運びやすいと感じました。
運んだ後は、親子で配膳位置を確認してみましょう。
少し大きめのメラミントレー(39cm)は、220円で販売されています。

カトラリーの片付け・準備

料理の種類によって、どんなカトラリーが必要になるか、子ども自身が考え、用意する機会を作っていますか?
もちろん、スプーンやフォーク、お箸がうまく使えるようになった後ですが、子どもの成長にあわせ、ナイフやデザートスプーンなど、食事に合ったカトラリーを子ども自身に用意してもらい、食事のマナーを学ぶきっかけにしてみてはいかがでしょうか?

ペーパーカトラリーケース

同ショップにて、220円で販売されている25.5×8.5×5.8cmサイズのペーパーカトラリーケースです。

ケースに入れて、そのまま食器棚や引き出しに収納したり、食卓に出すこともできる可愛らしい見た目のカトラリーケース。
実際に、小さな子どもに「今日はカレーだよ。どれで食べたらいいかな?何本必要かな?」と声をかけ、家族の人数分のスプーンを用意してもらうときなど、ケースがあると準備しやすいと感じました。

洗えるカトラリーケース (ブラウン)

ニトリ公式通販ニトリネットでは、耐熱温度は約80℃、耐冷温度は約-30℃、食器洗い乾燥機OKの「洗えるカトラリーケース」が407円で販売されています。

実際にママライターが子どもにカトラリーケースを渡して、スプーンやフォークを用意してもらうお手伝いを頼んだところ、ケースに食べ物がついてしまうことがあり、洗える方がケースを清潔に保つことができ、汚れも落としやすく、管理が楽だと感じました。

まとめ

料理が食卓に並ぶまでには、献立作成、買い出し、調理、盛り付け、配膳、後片付けなどたくさんの過程があります。
子どもの成長に合わせ、できるところから親子でチャレンジし、少しずつ手伝えることが増えると嬉しいですね。