もう少しでクリスマス♪
子どもたちは、どんなプレゼントがもらえるかワクワクしていることでしょう。
子ども向けのクリスマス定番曲はいろいろありますが、意外と覚えていなかったり、歌詞がわからなかったり…
今回、子どもと一緒に動画と一緒におさらいしてみましょう♪
あわてんぼうのサンタクロース
大慌てのサンタクロースは、間違えてクリスマス前に子ども達の家にプレゼントを届けに行ってしまいます。
家の様子を見ようとしたら、煙突入り口から下に落下。体中がススだらけになってしまいます。
見つかってしまい、どうしようもなくなってひとまず踊り出します。
そして、また来るよ!とタンバリンを鳴らして帰っていきます…
なんだかおっちょこちょいなサンタクロース。同情してしまうような歌ですね。とほほ。
でも、この自爆して負傷して何事もないかのように取り繕う感じは、ママライターは結構あります。
赤鼻のトナカイ
真っ赤な鼻を持っているトナカイがいました。
そのトナカイは、みんなに鼻が赤いと笑われて悲しんでいました。しかし、サンタクロースはトナカイを褒めます。
そのピカピカ輝いている赤い鼻があるから、暗い夜も安全にプレゼントを届けることができるんだよ。
トナカイは、期待に応えようと、一念発起!
ベストを尽くそうと頑張ります!
短所を長所に。尺度は人それぞれ。
トナカイ界では短所?の認識の赤鼻を褒めて伸ばしてあげるなんて、素晴らしいですね♪
ジングルベル
夜の雪が降る中、サンタのソリが走ります。
みんなの楽しそうな声が、雪道の光となります。
ベルがリンリンなるたびに、その光は煌めきます。
雪の降る森に、心地の良いベルが鳴り響き渡ります。
クリスマスの夜の情景を歌った唄です。
想像すると、とっても素敵な風景が広がります。
今から、サンタクロースは子どもたちの家にプレゼントを届けにいくのでしょうか。
さいごに
ママになって歌詞をじっくり読むと、再発見があるかもしれません。
子どもたちと一緒にクリスマスソング歌ってみてくださいね♪
コロナ禍に千葉に引っ越してきました。
複数のボランティアを通して人と交流する楽しさと人の温かさを実感しています。
小学生と園児を子育て中。
趣味はテニスと食器集めです。
楽しみは子どもが寝た後のお菓子タイム。
宜しくお願いいたします♪