【ゆる知育】1歳児ママが「挫折した知育」と「続いた知育」体験談


「知育ってやった方がいいのかな?」と気になって始めてみても、なかなか続かない…。
そんな経験はありませんか?

私も1歳児を育てるママですが、いくつか挑戦しては続かずに挫折してしまった知育もあれば、今も自然に続いているものもあります。

この記事では、私の体験をもとに「挫折した知育」「続いた知育」、そして知育を続けるためのコツをご紹介します。

1歳児ママが挫折した知育


まずは、我が家の「続かなかった知育」から。

  • 童謡(歌い聞かせ・かけ流し)
  • ピアノ
  • ホワイトボード

最初は「人気だし…」「子どもには言葉や音楽を楽しんでほしい」と思って始めました。
ところが、子どもがあまり興味を示さなかったり、親の私自身が音楽にあまり関心がなかったりして、結局やらなくなってしまいました。

振り返ってみると、親が頑張らないと続かない知育は、挫折しやすいと実感しました。

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1歳児ママが続いた知育

一方で、自然と習慣になっているものもあります。

  • 絵本の読み聞かせ
  • パズル
  • 音のなる知育図鑑
  • 食育(食材に触る、スーパーで一緒に選ぶなど)

共通しているのは、子どもも親も興味があるジャンルなこと。
親が楽しそうにしていると、子どもも興味を持ちやすいのだと感じます。

また、寝る前の絵本や買い物のついでの食育も、生活の一部として無理なく続けられました。

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知育を続けるコツは?


知育は「やらなきゃ」と力を入れるより、続けられる仕組みをつくることが大切です。

  • 子どもと一緒に楽しめるものを選ぶ
  • 親が無理しなくても回るものにする
  • 日常の流れに重ねて習慣化する

この3つを意識するだけで、知育はぐっと気楽になります。
「続く知育=わが家に合った知育」だと考えると、肩の力が抜けて長く続けられるはずです。

まとめ

知育は一度始めても、合わなければやめてもいいし、別の方法に変えてもいいんです。
続けられる知育こそが、親子にとって本当に意味のあるもの。
ぜひ「親子で楽しめる」「無理しない」「生活に組み込める」知育を意識して、気楽に取り入れてみてくださいね。

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