個人差はありますが、1歳になると少しずつおしゃべりができるようになります。
今回は、1歳児ママが、これで単語が増えたかも…?!と思うアイテムをご紹介します。
「ひらがなことばカード」/公文
出典:KUMON SHOP
モーニングルーティーンの中で、ことばカードの時間を作りました。
私は、子どもが起きてすぐ、まだ少しぼーっとしている時間を狙ってやっていました。笑
単語を読み上げながらカードをめくっていきます。
子どもが何となく見てくれているかな?くらいでOK!
私自身も、こんな感じで意味があるのかな?と思いながら続けていました。
しかし、1歳半くらいには40語中20語以上は理解できるようになっていました!
発語できなくても、たとえば、「もも」はどれ?と言って、「もも」のカードを指差したり、手に持ったりすればハナマルです。
このように、カルタのように遊ぶこともできます。
わかる言葉が目に見えて増えると、子どももうれしそうでした!
「こどもなかまずかん」/主婦の友社
出典:主婦の友社
児童館で出会った娘が大好きな本です。
たとえば、「りんご」と言ったら皆さんはどんなものを思い浮かべますか?
赤いりんごを思い浮かべる方が多いと思うのですが、実際に食べるときには皮が剥かれて白〜黄色の見た目をしていますよね。
こどもなかまずかんでは、「りんご」でも、写真のまるまる一個のりんご、カットされたりんご、木になっているりんご、イラストのりんご、などいろいろな角度から「りんご」の姿を見せてくれます。
娘は、スマートフォン、公衆電話、黒電話を「でんわ」の仲間として理解しています。
子どもの想像力を掻き立てるおすすめの一冊です♪
お風呂で単語ポスター
楽しいお風呂タイムにおすすめ!
娘は、単語ポスターで遊びたくてお風呂に入ってくれます。
クイズを出したり、今日食べたもの、見たものの単語を教えたりと、コミュニケーションをとりながら遊んでみてください♪
1歳半健診に向けて指差しの練習にもぴったりですね。
我が家では、こどもちゃれんじぷちのものを使っていますが、ダイソーにもありました。
さいごに
娘を見ていると、実際に目で見て触れて、体験をとおして覚えた言葉を楽しそうに、うれしそうに発しています。
やはり百聞は一見にしかず、体験と言葉が繋がった瞬間が一番うれしいようです。
今回は、体験と言葉の架け橋となる、おすすめのアイテムを紹介させていただきました。
他にも、季節の動植物が出てくる絵本を読んであげるのもいいですね。
ぜひ、「今日公園で見た〇〇だよ!」「今日食べた〇〇だよ!」などとたくさん声がけしてみてください♪
流山おおたかの森在住、一児の母。
ダンス大好き!楽しいこと大好き!
家庭科の教員免許を持ち、前職は食品メーカーに勤めていた経験から、食育に興味があります♪