先日お誕生日を迎えた我が子。
親戚からのプレゼントに何がほしいか聞かれ、夫とたくさん考えた結果、キッズデスクをお願いしました。
価格も1万5千円程度で、家具にしてはそこまで高くないにもかかわらず、長く使える点もうれしいポイントでした。
今回はそんなキッズデスクについてご紹介します。
キッズデスクって何?
キッズデスクとは、その名の通り子供用の机で、普通のデスクに比べ、角に丸みがあったり、背丈に合わせて椅子や机の高さを変えられるものが多いです。
主に小学生以降は学習机を使う家庭が多いと思いますが、それまでの間に「机で作業する」という動作に慣れさせる意味もあるようです。
1歳0ヶ月の娘とキッズデスクを使って感じたメリット
キッズデスクを使ってみて感じたメリットの1つ目は「椅子の上り下りが自分でできるようになった」というものです。
驚いたことに、数週間で自分で椅子によじ登って座るようになりました。
まだできないと思っていたので、環境さえ与えてあげればできるようになるのだと驚きました。
2つ目は「椅子に座って落ち着いてパズルや絵本に姿勢よく取り組めるようになった」ということです。
まだ短時間ではあるものの、自分で机を指差し、「あ!あ!」と言い座りたいアピールをするときは、パズルや絵本を読みたいタイミングのようです。
その際、床で遊ぶときより背筋が伸びるので、今後の学習ステップにつなげる際にもよい習慣だと感じました。
我が家のキッズデスクと選んだポイント
我が家は下記のデスクをいただきました。
ポイントは「デスク椅子共に高さが細かく調整できる」「横幅が広め」「シンプルな見た目・色味」「タブレットが置ける」の4点です。
キッズデスクは種類豊富で、プラスチック製やコロンとした小さいサイズのものも可愛かったのですが、小学校入学前までは使いたかったので、こちらにしました。
出典:タンスのゲン公式サイト
趣味は読書、語学、外国語絵本集め。娘がもう少し大きくなって一緒にたくさん絵本を読む日が楽しみです。