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【電車おもちゃ選び】プラレールもBRIOも合わない1歳に、IKEA「LILLABO(リラブー)」がちょうどよかった話

電車おもちゃといえば、商品展開が豊富な「プラレール」や、おしゃれなデザインの「BRIO」が人気。
でも我が家では、プラレールはまだ自分で組めないし、BRIOはちょっと高い… と迷っていました。

そんなとき、たまたま出会ったのが、IKEAのリーズナブルな電車おもちゃ“LILLABO(リラブー)”でした。

この記事では、我が家が実際にリラブーを使って感じたメリット・デメリットや、プラレール・BRIOとの違いについてご紹介します。

乗り物好きだけど、プラレールもBRIOもまだ早い…


1歳半の息子は、乗り物のおもちゃが大好き。
「プラレールもハマるかも!」と思っていたのですが、試しに触ると自分でレールを組めずに泣いてしまいました。

おしゃれな木製電車おもちゃ「BRIO」も気になっていましたが、海外製で価格がお高め。こちらも、ハマるか分からない時期に買いそろえる勇気が出ませんでした。

そんなとき、IKEAに買い物に行ったついでに、たまたま見つけたのが「LILLABO(リラブー)」でした。

IKEAのLILLABO(リラブー)ってどんなおもちゃ?




出典:IKEA
価格:2,999円(税込み)

IKEAが出している、木製の電車&レールおもちゃ。カラフルなデザインとリーズナブルさが特徴です。

  • 列車とレール、小物の45点セットで3000円未満(単品だと999円~)
  • 電車は手で押して動かすタイプがメイン
  • BRIOや100均木製レールとの互換性があり、組み合わせて遊べる
  • トミカのミニカーやプラレールの電車を走らせて遊べる

LILLABO(リラブー)を実際に使ってみた感想

よかったこと

リラブーの一番良かった点は、レールの組みやすさです。まだ1歳の息子でも、自分でレールをつなげられて満足そうな顔をしていました。

派手すぎない木製のデザインも◎。リビングに出しっぱなしでも生活感が出にくく、親としてもありがたいポイントです。
電車もかわいいものも好き!という女の子にも合いそうです。

2歳前の息子はとても気に入って毎日遊んでいるので、買って数か月で元が取れた!と思っています。

気になったところ

リラブーは車両の種類が少なめで、デザインもリアル系ではなくわりとシンプル。
子どもは気にしていませんが、親目線だと、作りも少しざっくりして見えます。
プラレールほど複雑なコースが作れないこともあり、「電車大好き!」という4,5歳の子だと物足りないかもしれません。

まとめ|最初の“おためし電車”としてぴったり


本格的に電車遊びにハマるかまだ分からない。でも、何か与えてみたい。
そんな時期に、リラブーはぴったりだったと思っています。

プラレールやBRIOのような定番ブランドにピンとこない方は、ぜひ選択肢のひとつとしてチェックしてみてくださいね。

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