急な発熱!親子共倒れする前に買っておくもの&守るべきルール!


生後11ヶ月の娘を育てているママライターです。

これまで娘が発熱することはあっても大人は軽症で済んでいたのですが、今回は大人も寝込んでしまい、親子共倒れ状態に。

こうなる前に食料品など最低限買っておくべきだったと後悔したので、こちらで共有します。

子供の発熱と親の発熱が続いた1ヶ月


我が子は保育園に通っているのですが、保育園の洗礼も落ち着いたと思っていた矢先、数日発熱が続きました。

旅行終わりだったこともあり、家族全員疲労感があり、夫も私も続けて発熱してしまいました。

結局家族3人が元気になるまで1ヶ月丸ごとかかりました。

これだけは買っておきたい!買い出しリスト

そんな1ヶ月で学んだ「これだけあれば生き延びられる」買い物リストがこちらです。

親用

  • カップ麺:体調が悪い時にあえて自炊を無理せず、早めに買い込みがおすすめです。長期保存ができるので、すぐに使わなくても大丈夫。
  • 冷食:カップ麺だけだと飽きるので、冷凍パスタやチャーハンなども買っておくと気分がマシでした。
  • スポドリ:体調がやばいかも?と思った時点でドラックストアでまとめ買いしておくことをお勧めします。賞味期限も長いので、多めに買って損はないです。
  • 麦茶:スポーツドリンクや水だけだとだんだん口がしんどくなるので買っておいて正解でした。
  • お菓子:ご飯も食べる気がない時に、ちょっとしたお菓子が気持ちも支えてくれる救世主でした。
  • エナジードリンク:どの程度効いているかはわかりませんが、気持ちを支えてくれました。

子供用

  • 実際の月齢より低い月齢の子用のパウチ離乳食:少し低めの月齢のものの方が消化しやすいと思い購入しました。
  • 紙パックの赤ちゃん麦茶:ペットボトルはいちいちコップに出す必要があり面倒で、かつ衛生面を考慮し、小分けの紙パックのドリンクは重宝しました。
  • 紙パックの赤ちゃんスポドリ:ミルクや麦茶の飲みが悪い時にも甘さのあるドリンクは飲んでくれて助かりました。

親子共倒れの時に守りたいルール


私たちが今回共倒れした要因の一つに「ギリギリまで頑張りすぎた」というものがあります。

保育園を休まざるを得ないため、結局夜間に仕事をしたり、できる限り自炊をしたりと、普段と同じかそれ以上を維持しようとしてしまいました。

結果的に回復まで時間がかかったので、今後のルールとして「できるだけ手を抜く」「睡眠時間を確保する」をおくことにしました。

自炊にこだわらなくても、早めにカップ麺に切り替えておけばよかったですし、夜に仕事をするくらいなら締め切りを伸ばしてもらえるか確認したり、誰かにお願いできないか確認するべきだったと思います。

「自分だけ頑張れば、、」と思ってしまいがちですが、結果的に体調不良が長引くと職場にも家族にも長い間負担がかかってしまうので、早めの判断が肝心です。

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