1歳向けの誕生日やクリスマスのプレゼント、何がいいか悩みますよね。
わが家では1歳3か月のクリスマスに、『タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000 英語つき』を選びました。
「図鑑って早すぎない?」「知育になるのかな?」と迷いながらの購入でしたが、半年使ってみたからこそわかるリアルな使用感と、ちょっと困ったポイントも含めてご紹介します。
目次
正直レビュー① 1歳でもタッチペンOK
最初の数日は「上手くタッチできない」と泣いていましたが、すぐに自分で電源を入れてペンを使えるように。
リビングの子ども机に置いておくと、自然と椅子に座る練習にもなりました。
乗り物のページと食べ物のページが特にお気に入りで、よく開いて遊んでいます。「お寿司を持っているお兄さん」が気になるようでよくタッチしていますが、お兄さんの名前はわからないので、ちょっと残念そう。
正直レビュー② 「見たことある!」が増えた
お散歩中に初めてたんぽぽを見つけたとき、「図鑑で見たやつだ!」と指をさして教えてくれた息子。
図鑑で見たものと、実際に触れるものが結びついた瞬間でした。
はじめて図鑑を買ってから、物の名前について親子でやりとりを楽しむことが増えました。
一人で学ぶ!というより、親子の会話のきっかけとして活躍してくれている印象です。
正直レビュー③ 困ったのは…タッチペン迷子問題
困ったのは、タッチペンの迷子問題。
ある日突然見当たらなくなり、10日間も行方不明だったことも。最終的には洗濯機の下から発見されましたが、見つけるまで本当に困りました…。
あとから知ったのですが、シール付きのチェーンやストラップで図鑑本体に繋ぐテクニックもあるようです。これから購入する方には対策をおすすめします。
正直レビュー④ 正直、毎日は使ってないけれど…
買ってからもうすぐ半年になる今、正直「毎日使っている」というわけではありません。
パズルや車のおもちゃに夢中な日もあって、図鑑には見向きもしないことも。
でも机に広げておくと、ふとしたタイミングでペンを手に取ってタッチしていたりします。波があっても、手放さずにずっと使える。そんな“長くつきあえるおもちゃ”だと思っています。
正直レビュー⑤ 迷ったけど、やっぱり買ってよかった
「すぐ飽きたらどうしよう」と思いながら買ったけれど、今ではわが家に欠かせない一冊。遊びの道具としてだけでなく、言葉や関心を育ててくれる“知育の入り口”としても頼りになる存在です。
英語で読み上げる機能もあるので、日本語を覚えた後にも出番がありそうです。
タッチペン図鑑、プレゼントに迷っている方の参考になればうれしいです。
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