
お粥や軟飯を経て、大人と同じ白ごはんを食べるようになった1歳の娘。
好き嫌いもなくパクパク食べていたのに、ある日突然「白ごはんイヤ!」とばかりに手で押し返すように…。
主食である白ごはんは、1歳の子どもにとって大切なエネルギー源。
何とか食べてほしい!という思いから試行錯誤を重ねた結果、“ある工夫”でまた白ごはんを食べてくれるようになりました。
今回は、1歳の娘が白ごはんを嫌がった理由と、実際に食べてくれるようになった裏ワザをご紹介します!
1歳児が白ごはんを嫌がる理由とは?
我が家の1歳の娘は、水分の多い食べ物や、喉ごしの良いメニューが大好き。
うどんやスープなど、柔らかい食感のものを好む傾向がありました。
白ごはんは軟飯に比べて水分が少なく、しっかり噛まないと飲み込めないのが嫌だったのかもしれません。
最初は味の問題かと思い、ふりかけをかけてみましたが、それも拒否。
どうやら味よりも「食感」がポイントだったようです。
白ごはんイヤイヤ期に効いた4つの裏ワザ
① 食塩不使用の鮭フレークをかける
出典:ビタットジャパン
価格:648円(税込)
白ごはんを嫌がる1歳の娘も、鮭は大好物。
食塩不使用の鮭フレークを使うことで、安心して白ごはんにトッピング。
見事に食いついてくれました!
② ツナマヨ・そぼろ・肉味噌などをかける
ごはんが進むおかず系をまとめて作り、小分けにして冷凍。
白ごはんの味に変化を加えることで、1歳の娘も食べるスピードがアップ!
味だけでなく、食感の変化があったのも良かったようです♪
③ アンパンマンのかまぼこで視覚にアプローチ!
出典:永谷園
価格:150円(税抜)
ふりかけではダメだったけど、アンパンマンのかまぼこ入りならOK!?
見た目の変化に反応したのか、嬉しそうにアンパンマンをつつきながら白ごはんも完食。
1歳の子どもには“視覚の楽しさ”も大切なんだと実感しました。
④ お味噌汁を白ごはんにかける
白ごはんを柔らかくしたくて、お味噌汁をかけてみたところ大成功!
水分を含んだごはんは食べやすく、1歳の娘もパクパク。
時短にもなるので、忙しい日にはとても便利です。
さいごに|1歳の白ごはんイヤイヤ期には“食感と見た目”の工夫が効く!
1歳の白ごはんイヤイヤ期には、味よりも食感や見た目の工夫が効果的でした。
白ごはんは毎日の食事の中心だからこそ、無理なく美味しく食べてもらいたいですよね。
今回の裏ワザが、同じように悩んでいるパパママの参考になれば嬉しいです!
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千葉県在住。
営業事務、企業受付を経て一児の母に。
趣味は推し活(K-pop)、家族でお散歩、美味しいもの巡り。
コーヒーを飲んでいるとき、娘と愛犬が戯れているのを眺めているときが癒しの時間です。
