お砂場でヒヤリ…公園デビューの注意点と、ヒップシートに入る“最低限の持ち物”リスト


子どもと初めて公園へ出かける「公園デビュー」
おうちとは違う遊びの世界に触れられるようになって、子どもにとっても大きな一歩ですよね。
でも実は、思わぬ落とし穴もあったりします。

今回は、私が実際に感じた公園デビューの注意点4つと、私が普段公園に持って行っている“必要最低限の荷物”をまとめてみました。

公園デビューの注意点① 砂場の中に危険な物があるかも…


実は最近、子どもと遊んでいる時に、砂の中から生きている蜂がでてきて慌てて逃げたことがあります。
他にも、ガラスの破片や枝、猫のフンなどが埋まっていたなんて話も。
砂遊びをするときは、子どもが触る前に軽く確認しておけると安心ですね。

公園デビューの注意点② ベンチや手すりの“意外な汚れ”にも注意


ひと休みしようと子どもをベンチに座らせたら、鳥のフンがついていて慌てて拭いたことがありました。
手すりや遊具の持ち手も、雨上がりや食べこぼしでぬれていることがあるので、おしり拭きがあると安心です。

公園デビューの注意点③ 日陰がない公園もある


公園によっては、木陰が少なくて日差しがじかに当たることも。
公園デビューしたての小さい子は疲れやすいので、特に注意が必要です。
これからの暑い時期は、時間帯や場所を工夫するか、帽子や日よけ対策をしておくと、親も子も疲れにくくなります。

公園デビューの注意点④ 時間帯によっては混み合うことも

夕方などは、小学生のグループが集まって活発に遊んでいることもあります。
遊具が埋まっていたり、スピード感のある遊びに巻き込まれそうになったりする場面もあるので、遊ぶ時間を少しずらすと落ち着いて過ごしやすくなります。
公園デビューには、親も子も元気で、公園もすいている午前中の時間がおすすめです。

ヒップシートに入る!最低限の持ち物5つ

我が家の近所の公園は徒歩5分以内。
「何かあればすぐ帰る」と割り切って、軽いお散歩と同じ荷物で出かけています。

・ジップロック(ゴミ袋のかわりに)
・おむつ2枚
・おしりふき
・子どもの水筒
・スマホ

これだけです。
スマホと水筒以外はヒップシートに入れっぱなしにして、砂汚れ対策の「お砂場着」は家から着て行っています。
子どもの気分によっては、本人がお砂場セットを持っていくこともあります。

「これで足りるの?」と心配になるかもしれませんが、今のところ困ったことはありません。
ヒップシートにすべて入って、すぐに家を出られるので、気軽に子どもとおでかけできています。

最後に

初めての公園は、ちょっと緊張したり戸惑ったりするかもしれません。
でも、ほんの少しの準備と気持ちの余裕があれば、きっと大丈夫。
公園デビューを通して、ママと子どもとのお出かけタイムがもっと楽しいものになりますように。


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