落ち着いて食べられなかったり、汚されてしまうのが気になって子連れでの外食は大変と感じてしまう時もあると思います。
でも、たまには外食して息抜きしたいし、気分転換もしたい…!
今日は、市販のベビーフードや手作りの離乳食を持ち込んだり、取り分けて一緒に食べる時に便利なグッズを紹介します。
簡単に設置できるチェアベルト
フードコートなどには必ずベビーチェアやキッズチェアがありますが、中にはちょうどいいイスがないお店も。
そんな時に便利なチェアベルト。
私のおすすめは3coinsのチェアベルト。安価なのにとっても使い勝手がいいんです!
大人用の椅子にもしっかり固定して使用できますし、ベルトがないタイプのキッズチェアにも付けられるので、子どもが落下する心配をせずに済みます。
取り付けがとても簡単で、小さく畳めてかさばらないし洗えるのも嬉しい。
汚れたら捨てられる使い捨てビブ
こちらも、外食の日は忘れずに1枚はバッグに入れておきます。使い終わったらすぐに捨てられるという点がポイント。
うどんなどを切るハサミ
フードコートなどで、うどんを食べさせるママも多いと思います。お店で貸してくれる時もありますが、自分用にバッグに忍ばせておくと非常に便利。
100均のうどんをマッシュするタイプものも使ってみたのですが、すんなり切れず私には使いづらく感じました。
余計なストレスを感じることなくスムーズに切れるハサミタイプのものをおすすめします。
ここまで紹介した3点にプラスして、私は「ビニール袋」数枚と「手口ふき」を常にマザーズバッグに入れています。
ビニール袋は、外食中のゴミ袋として使います。食べこぼしや離乳食の使い捨て容器、食材のパッケージのゴミなどをサッとまとめられてとても便利。
テーブルの上が散らからずに食事ができるだけで、子連れで外食にするときの心理的負担がだいぶ減ります。
手口拭きも超重要!
食べる前に子どもの手など簡単に拭けるのはもちろんのこと、テーブルや洋服への食べこぼし、子どもの口の周り、自分の手、床に落としたもの…なんでもサッと拭けます。
私は一回の食事で多い時には20枚くらい使う時があるので、躊躇せずたくさん使えるように百均で大容量のものを買っていつもバッグに忍ばせておいています。
こちらも忘れずに準備しておけば、汚されそうになっても慌てなくて済むので子連れ外食の心理的負担が軽減します。
以上、子連れ外食の便利グッズ3選+αでした!
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夫の転勤で柏たなかへ。一児の母。
食べることと猫が好き。コミュ力の高さを褒められますが初めての人と話す時は内心ドキドキしています。
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夫・私・娘ともに五黄の寅年うまれ。