もうすぐバレンタインですね!
ショッピングセンターやスーパーでは、さまざまなチョコレートが所狭しと並べられていますよね。
子どもの「チョコレート食べたい!」の声に戸惑うママも多いのではないでしょうか。
私も、その1人です。
そんな時は、すぐにチョコレートタイムにするのではなく、「チョコレート食べる前に、チョコレートの絵本を読もうか」と、お子さんを絵本タイムに誘ってみませんか?
今回は、幼児さんから読める、チョコレートに関する絵本をご紹介しますね。
おさるのジョージ チョコレートこうじょうへいく/M.レイ 、H.A.レイ
出典:岩波書店
大人気の〈ひとまねこざるの絵本〉おさるのジョージシリーズです。
可愛いイタズラっ子のジョージが、チョコレート工場でハプニングを起こすお話で、イタズラ大好きな男の子も女の子も楽しめる絵本ですよ。
詳細はこちらから。
こねこのチョコレート/B・K・ウィルソン
出典:こぐま社
4歳の女の子が主人公の物語です。
可愛いこねこのチョコレートを買ってからの女の子の葛藤が、とても素敵に描かれていて、きっと読んでいるママパパ、そして聞いているお子さんたちも共感しつつ、ほっこりできること間違いありません。
お子さんたちのお顔をのぞきながら、読んであげてみてくださいね。
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ぎょうれつのできるチョコレートやさん/ふくざわゆみこ
出典:教育画劇
シマリスとキタリスの、2匹のリスがこちらの主人公です。
ひとつひとつの行動が、とても優しく甘くて、まるでチョコレートのような絵本。
心温まりながら、チョコレートを食べる前の絵本タイムを過ごせますよ。
詳細はこちらから。
チョコレートの絵本と、チョコレートのおやつで、心も体もほっこりする家族時間を楽しんでくださいね。
柏の葉在住、三女の母。
趣味はアーユルヴェーダとヨガ、茶道、和服などなど。
信用調査会社、大手人材系企業を経て、現在フリーランス。