生後5〜6ヶ月頃には寝返りやお座りができるようになって、赤ちゃんの行動範囲が広がります。
それに加え、体重も重くなってくるので、「今まではお膝の上でシャワーができていたけど、もう無理!」「バスチェアから抜け出そうとする!」などお風呂での悩みも出てくるころではないでしょうか。
そこで、現在生後7ヶ月の赤ちゃんを育てるママライターが実体験をもとにお風呂グッズの使いやすさをレポートします。
バスチェア(使いやすさ★☆☆)
出典:アップリカ公式サイト
赤ちゃんにもよると思いますが、我が子の場合は椅子の上で反り返ったり、足をバタバタさせることが多く、ひっくり返らないかとヒヤヒヤしました。
また、大きめ我が子(7ヶ月時点で8kg)には太もも部分が窮屈で、足を入れるのにも一苦労でした。
他にも、サイズが大きいため、我が家では乾かしたり、清潔に保管するためのスペースが十分になくて不向きでした。
ベビーバス・ベビープール(使いやすさ★★☆)
知り合いにはまだベビーバスでいけるよ!というママもいたのですが、すでに生後1ヶ月過ぎの頃に処分してしまっていました。
そこで3coinsで販売されていたベビープールを購入してみました。
しかし、我が子が大きめベビーだったこともあり、すっぽり収まって余白がなく、体を洗ったりは難しかったです。
一方で、暑くてお湯を張るほどではない日などに、娘だけお湯に浸からせることができて便利でもありました。
バスマット・スポンジバスベッド(使いやすさ★★★)
出典:西松屋公式サイト
最終的に我が家がたどりついたのはバスマットの上にスポンジ素材のバスベッドを重ねる方法です。
バスマットの上では何にも拘束されないことが逆に良かったのか、意外にもバタバタすることは少ないです。
ただし、マットだけでは泡で滑りやすく、また冬場は寒いので、その上にバスベッドを重ねることで安全に、保温しながら体を洗うことができました。
赤ちゃんの体型やタイプによって使いやすさは異なりますが、参考になれば幸いです。
趣味は読書、語学、外国語絵本集め。娘がもう少し大きくなって一緒にたくさん絵本を読む日が楽しみです。