秋の訪れとともに、空気が乾燥してくると、赤ちゃんの保湿はますます重要になりますよね。
ママもより一層の保湿が必要なように、赤ちゃんも更なる保湿が必要です。
乾燥を防いで、赤ちゃんが快適な秋を送れるようにしてあげましょう。
乾燥のおそろしさについて
乾燥した風や空気は、赤ちゃんの肌にとって大敵ですよね。
大人と一緒で、乾燥により肌の水分が奪われると、肌がカサついたり、かゆみが生じたりすることがあります。
かゆみが出ると、どうしても引っ掻いてしまいますよね。
我が家の次女は、乾燥からか、目を引っ掻いてしまった経験があります。
また、引っ掻いてしまうと、そこから細菌が入ってしまったり、炎症が起きてしまったりします。
これからの季節はどんどん乾燥が進みますので、今から保湿の習慣をつけていきましょう。
よく保湿しよう
赤ちゃんの肌を乾燥から守るためには、やはり保湿が欠かせませんよね。
保湿剤のポイントとしては、赤ちゃん用であったり、安全な無添加のもだったりを選びましょう。
香料や化学製品が多いものは、刺激が強い可能性があるので避けてくださいね。
また、余計なものの入っていない植物性のオイルもお勧めですよ。
楽しくオイルでマッサージ
赤ちゃんにオイルや保湿剤でマッサージしてあげることで、保湿だけでなく親子のコミュニケーションにもなりますよね。
赤ちゃんの目をよくみてあげて、声掛けしながら優しくマッサージしてあげましょう。
特に乾燥が気になる部分に重点的にオイル等でマッサージしてあげてくださいね。
さいごに
赤ちゃんの秋の乾燥対策は、快適な季節を楽しむために重要ですよね。
保湿とマッサージで、赤ちゃんの肌を健康的で快適に保ってあげてくださいね。
乾燥肌が気になる場合は、皮膚科専門医に相談することも大切です。
そして、私が一番大事だと感じるのは食事です。
母乳の場合は、ママが滋養のある食事を摂ることで、良質な母乳が作られますよ。
ママの肌にいい食事で、赤ちゃんの肌にもいい結果が。
ママも赤ちゃんも、快適な秋を過ごしてくださいね。
柏の葉在住、三女の母。
趣味はアーユルヴェーダとヨガ、茶道、和服などなど。
信用調査会社、大手人材系企業を経て、現在フリーランス。