私は娘が6ヶ月になった日にベビースイミングをはじめました。
月齢が低い子の情報が少なかったため、0歳児ベビーがスイミングを始める時に知っておきたかった情報をまとめました!
ベビースイミングってどんなことをするの?
我が子が通っているスクールでは、主に下記をルーティンで行なっています。
- 親子でストレッチ
- 背中を支えながら水の中で浮かばせる
- バタ足練習
- 座った状態からプールへの飛び込み練習
- プールの中での滑り台
- 顔を水につける練習
- 水の中でのおもちゃ遊び
ベビースイミングの準備物
あくまで通っているスクールの事例ですが、参考になれば幸いです。
赤ちゃんの準備物
- スイムキャップ(配布されるもの)
- 水着(指定はなく自由)
- 水遊び用パンツ
- バスタオル・ハンドタオル
- 替えのオムツ
親の準備物
- スイムキャップ(指定はなく自由)
- 水着(指定はなく自由)
- バスタオル
赤ちゃんの反応は?
水を怖がったり泣き出す子が多いと聞いていたのでドキドキでしたが、新生児の頃からシャワーを顔にかける練習をしていたこともあってか、娘の場合は特に泣くことはなかったです。
とはいえ、まだ何をしているかわかっていないのか、緊張のせいか、終始無表情でした。笑
周りを見ても同じくらいの月齢の子は、水の流れに身を任せてリラックスしたり、寝ている子もいました。
一方、生後10ヶ月以降くらいの赤ちゃんは自分から興味津々で水に触れたり、ニコニコしている子が多い印象でした。
娘ももう少し慣れたら、楽しむ姿が見れるかな?と気長に待とうと思っています。
ベビースイミングのメリット・デメリット
メリット
- 普段のおうち遊びではできない運動ができる
- 疲れるのでしっかりお昼寝してくれる
- 常に体に触れながら一緒に水に入るので、蜜なコミュニケーションが取れる
- 同じ月齢のママや先輩ママと仲良くなれる
デメリット
- はじめのうちは体調を崩すこともある
- 親も一緒に入るので、親も疲れる
- 荷物も多く、洗濯物も増える
はじめての子育てにあたふたしながらも、0歳の娘との毎日は新しい発見でいっぱいです。
趣味は読書、語学、外国語絵本集め。娘がもう少し大きくなって一緒にたくさん絵本を読む日が楽しみです。
趣味は読書、語学、外国語絵本集め。娘がもう少し大きくなって一緒にたくさん絵本を読む日が楽しみです。
文章で、少しでも誰かの日々に彩りを添えたり、前向きになれるきっかけが作れたらうれしいです。
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