我が子は生後5ヶ月になりますが、現在ベビーベッドを活用しています。
これまで、ベビーベッド以外にも、添い寝、ベッドインベッドなども試してきました。
そんな私が、添い寝とベビーベッドで寝かせる際のメリット・デメリット、また結局どんなスタイルがいいのかをお伝えします。
添い寝
メリット:授乳がスムーズ、様子を確認しやすい
生後4ヶ月頃までは混合育児だったので、添い乳をできるのがとても楽でした。
また、柵や段差もないため、顔がすぐ見え、「息をしてるかな?」「吐き戻していないかな?」など心配になってもすぐ確認できるのがよかったです。
デメリット:寝返りが始まると対策が必要
新生児期はよかったのですが、5ヶ月をすぎると寝返りができるようになり、親の寝ているエリアまで転がってきてしまうことも。
私はつぶしてしまわないか心配で、ゆっくり寝られませんでした。
ベッドインベッドも試しましたが、幅も狭いので、5ヶ月の娘には狭すぎますし、寝返りをうつとはみ出してしまうため2ヶ月間だけしか使えませんでした。
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ベビーベッド
出典:Aprica
公式ページ
メリット:おむつ替えがスムーズ、親が気を使わなくていい
高さがあるためおむつ替えがしやすいです。
また、潰してしまわないか?足音や揺れで起こしてしまわないか?などの心配もなく、気が楽です。
デメリット:場所を取る、授乳が大変
ベビーベッドはかなり場所を取るので、寝室の空間が圧迫される場合があります。
また、特に新生児期など授乳回数が多いと、いちいちベッドから抱き上げて自分のベッドに連れてきて授乳という流れになるため、大変でした。
結局どっちがいい?
私のおすすめは、新生児期は添い寝、それ以降はベビーベッドのスタイルです。
授乳回数が多く、まだ不安も多い時期はなるべく近くで様子をみながら寝れると安心ですし、逆にそれ以降はほどよく距離をとって、ママもパパもゆっくり寝る時間を確保することをおすすめします。
趣味は読書、語学、外国語絵本集め。娘がもう少し大きくなって一緒にたくさん絵本を読む日が楽しみです。