6月1日は「気象記念日」ということをご存知ですか?
日本で初めての気象台である「東京気象台」が設置されたことを記念して、この日を「気象記念日」と制定したそうです。
これからは、梅雨の季節でもありますね。
せっかく雨の多い時期ですので、お天気にまつわる絵本を読んでみませんか?
ライター独自の目線で、おすすめの絵本をご紹介いたします。
おすすめ1:雨がふったら、どこへいく?
出典:評論社
子どもにとっては、雨は楽しい楽しい時間。
そんなことを、ママたちにも気づかせてくれる、そして、雨の日にお外にお出かけしたくなる、そんな絵本です。
海外の独特の画風も、子どもの五感を刺激してくれます。
おすすめ2:どしゃぶり
出典:講談社
思わず声を出して笑ってしまうこと、間違いなしの絵本。
絵本を読んでいると、なぜか雨のにおいを感じたり、雨の音が聞こえてきたり、そんな感覚にしてくれます。
早く雨が降らないかな?と、雨が待ち遠しくなるような絵本です。
おすすめ3:はじめての てんきえほん
出典: パイインターナショナル
年長さん以上には、こちらもおすすめです。
我が家ではお気に入りのシリーズなのですが、ずかんのようになっていて、雨が降っている時に「お空の中で、何が起きているんだろうね?」とお子さんとお話しするのに、もってこいの絵本です。
梅雨が終わっても、「今日の雲、不思議だね!おうちで、お天気の本をみてみようか!」と、楽しくお天気のお勉強にもなりますよ。
さいごに
梅雨の時期になると、図書館でもお天気の絵本を集めて特集を組んでくれていたり、本屋さんでも見えやすい位置に積まれていると思います。
ぜひ、お子さんと絵本選びを楽しんでみてください。
柏の葉在住、三女の母。
趣味はアーユルヴェーダとヨガ、茶道、和服などなど。
信用調査会社、大手人材系企業を経て、現在フリーランス。