【生後8ヶ月】ストロー練習がうまくいったマグと練習方法!


我が子は生後6ヶ月ごろからコップ飲みはできたものの、ストロー飲みは難しく、いろいろな方法を試してみました。

我が子がストロー飲みをマスターするまでに買ったグッズや使いやすさをご紹介します。

我が家はこれでストロー克服!コップマグ

こちらはリッチェルの「おうちコップマグ ストロータイプ」という商品で、蓋の部分にある「PUSH」のマークを押すと、中の水がストローから自然に上がってくるコップです。

透明で中身も見えやすく、親がサポートしやすいので、練習にはぴったりでした。

ただし、親が押してあげれば飲むものの、なかなか自分で吸うことはなく、最初の数週間は苦戦しました。

そこで、中身を赤ちゃん用のりんごジュースに変えて、1回目は親が押してあげる、2回目以降は途中まで中身を出して、あとは吸えるまで待つ、というようにすると、3回目に自分で吸えるようになりました。

マグの使いやすさはもちろんですが、中身が水のままだと、「がんばって吸ってまで飲みたい!」と思えるわけではないので、りんごジュースに変えたことは効果があったのかもしれません。

その他、ストロー練習で買ったもの

ストローレッスンマグ

同じくリッチェルの「ストローレッスンマグ」も使っていましたが、写真の通り、ストローの部分の長さが長いため、はじめの練習の際には、途中まで水が上がってきても、力尽きて吸えずに口を離してしまうことがネックでした。

コップマグでストローのコツを掴んだあとは問題なく飲めていました。

ストローマグ

見た目が可愛くて一番最初に購入しましたが、3つの中でも特にストロー部分が長く、最初の練習には不向きでした。
こちらもコップマグでストローのコツを掴んだあとは問題なく飲めていました。

その他の効果があった練習方法

我が家では上記のようにストローマグでの練習以外に、おもちゃを使って、「息を吸ったり吐いたりする」練習が自然にできるよう工夫しました。

その際に使ったのが、こちらの音の出るラッパのおもちゃです。

最初は咥えて舐めるだけですが、親が吹いている姿を見せながら、たまに(まぐれではありますが)音が鳴ったりするとどんどん興味を持っていました。

ストローが使えるようになったのとほぼ同時期に、こちらも音が出せるようになったので、楽しく練習したい!という方にはおすすめです。

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