我が子は生後6ヶ月ごろからコップ飲みはできたものの、ストロー飲みは難しく、いろいろな方法を試してみました。
我が子がストロー飲みをマスターするまでに買ったグッズや使いやすさをご紹介します。
我が家はこれでストロー克服!コップマグ
こちらはリッチェルの「おうちコップマグ ストロータイプ」という商品で、蓋の部分にある「PUSH」のマークを押すと、中の水がストローから自然に上がってくるコップです。
透明で中身も見えやすく、親がサポートしやすいので、練習にはぴったりでした。
ただし、親が押してあげれば飲むものの、なかなか自分で吸うことはなく、最初の数週間は苦戦しました。
そこで、中身を赤ちゃん用のりんごジュースに変えて、1回目は親が押してあげる、2回目以降は途中まで中身を出して、あとは吸えるまで待つ、というようにすると、3回目に自分で吸えるようになりました。
マグの使いやすさはもちろんですが、中身が水のままだと、「がんばって吸ってまで飲みたい!」と思えるわけではないので、りんごジュースに変えたことは効果があったのかもしれません。
その他、ストロー練習で買ったもの
ストローレッスンマグ
同じくリッチェルの「ストローレッスンマグ」も使っていましたが、写真の通り、ストローの部分の長さが長いため、はじめの練習の際には、途中まで水が上がってきても、力尽きて吸えずに口を離してしまうことがネックでした。
コップマグでストローのコツを掴んだあとは問題なく飲めていました。
ストローマグ
見た目が可愛くて一番最初に購入しましたが、3つの中でも特にストロー部分が長く、最初の練習には不向きでした。
こちらもコップマグでストローのコツを掴んだあとは問題なく飲めていました。
その他の効果があった練習方法
我が家では上記のようにストローマグでの練習以外に、おもちゃを使って、「息を吸ったり吐いたりする」練習が自然にできるよう工夫しました。
その際に使ったのが、こちらの音の出るラッパのおもちゃです。
最初は咥えて舐めるだけですが、親が吹いている姿を見せながら、たまに(まぐれではありますが)音が鳴ったりするとどんどん興味を持っていました。
ストローが使えるようになったのとほぼ同時期に、こちらも音が出せるようになったので、楽しく練習したい!という方にはおすすめです。
趣味は読書、語学、外国語絵本集め。娘がもう少し大きくなって一緒にたくさん絵本を読む日が楽しみです。