生後7ヶ月の娘は最近ずり這いができるようになってきて、お部屋中を探索しています。
そこで気になったのが、壁や家具の出っ張り部分に頭をぶつけてしまうこと、また、バランスを崩して床に倒れてしまうことです。
そんな時に頭を守ってくれるアイテムをいくつか試してみたので、是非参考にしてみてください。
ごっつん防止リュック
使いやすさ:★☆☆
SNSなどでもよく見かけて、とても可愛くて購入しました。
しかし、使ってみると真後ろの転倒にしか対応していないため不安が拭えず、また、違和感があるのか装着するとぐずってしまい我が家ではうまく使えませんでした。
ごっつん防止帽子
使いやすさ:★☆☆
左右への転倒防止の観点で購入したのがこのタイプです。
しかし、紐が大好きな我が子は顎の部分の紐を力一杯引っ張ってしまい、すぐに脱げ、常に被せることはできませんでした。
折りたたみ式マット
使いやすさ:★★☆
上記の2つがうまく活用できなかったため、子供に何かを装着させることはやめて、床自体を柔らかくする方法に切り替えました。
折りたたみ式はすぐに片付けられて便利ではありましたが、ずり這いができるようになってしまうとすぐにマットから出てしまうため、単独での利用ができる期間が短かったです。
ちなみに、我が家は赤ちゃん専用のものではなく、使わなくなった後も別の用途に活用できるよう、キャンプマットを購入しました。
ジョイントマット
使いやすさ:★★★
お部屋の景観の問題で遠ざけていたのですが、結局ジョイントマットを敷き詰めることにしました。
調べてみるとお部屋の雰囲気に合わせてさまざまなジョイントマットが売っており、意外にも景観は気になりませんでした。
上記のどんな方法よりも安心感があり、子供を自由に遊ばせてあげられるのですごくよかったです。
また、おしっこや吐き戻しなどがあっても、さっと拭き取れ、おもちゃをぶつけても、フローリングが痛む心配がないのも嬉しいポイントでした。
はじめての子育てにあたふたしながらも、0歳の娘との毎日は新しい発見でいっぱいです。
趣味は読書、語学、外国語絵本集め。娘がもう少し大きくなって一緒にたくさん絵本を読む日が楽しみです。
趣味は読書、語学、外国語絵本集め。娘がもう少し大きくなって一緒にたくさん絵本を読む日が楽しみです。
文章で、少しでも誰かの日々に彩りを添えたり、前向きになれるきっかけが作れたらうれしいです。
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