
愛犬と過ごす穏やかな時間に、赤ちゃんが加わった日から我が家の生活は少しずつ変化していきました。
最初は戸惑うことも多かったけれど、1歳になった娘と愛犬の関係は日々成長中!
今回は、実際の様子と、共同生活をスムーズにするための工夫や注意点をご紹介します。
1歳になった娘と愛犬の関係はどう変わった?
赤ちゃん期の様子

生後間もない頃は、娘はまだ寝てばかり。愛犬は初めて見る娘に遠くから警戒している様子でした。
でも、1週間ほど経つと、愛犬がおもちゃをそっと娘のそばに置く姿も…!「遊びたい」という気持ちが少しずつ出てきたのだと思います。
私たちも愛犬の距離感を意識しながら、焦らず娘の存在に慣れてもらうよう心がけました。
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1歳の今の様子

歩き始め、言葉も徐々に出てきた娘は愛犬に興味津々。
追いかけたり触ろうとしたりすることもありますが、愛犬は少し我慢して受け入れてくれています。
最近では、一緒に遊んだり並んでお昼寝したりする姿も見られ、お互いに成長していることを日々実感しています◎
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共同生活で気を付けているポイント
安全面

赤ちゃんと犬が接する際は、目を離さないことが第一。
特に赤ちゃん期は、愛犬が顔や手を舐めてしまうことも多く、根気強く静止していました。
無理に近づけず、愛犬のペースを尊重することが大切です。
日常生活のルール
食事や寝かしつけの時間を調整し、娘と愛犬がぶつからないようにしています。
犬用スペースと子ども部屋を分けることで、互いに安心して過ごせる環境を整えています。
愛犬のストレス対策

赤ちゃん中心の生活になりがちですが、散歩は夫担当、遊ぶときは娘の寝かしつけ後に思いっきり遊ぶなど、必ず愛犬の時間も確保。
ストレスを溜めないことで、穏やかな共同生活を続けられます。
さいごに|娘と愛犬のこれからの成長を楽しみに

愛犬と娘の関係は、少しずつ深まっています。
最初は愛犬の方が戸惑うことも多いようでしたが、工夫次第で安心して一緒に過ごせています。
同じような環境で悩む家庭も、焦らず少しずつ関係性を育めば、赤ちゃんと愛犬の最高の関係を築けると思います。
これからも娘と愛犬の成長を楽しみに、見守っていきたいと思います♪
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千葉県在住。
営業事務、企業受付を経て一児の母に。
趣味は推し活(K-pop)、家族でお散歩、美味しいもの巡り。
コーヒーを飲んでいるとき、娘と愛犬が戯れているのを眺めているときが癒しの時間です。










