離乳食が進んでくると、食材の幅も広がり、赤ちゃんもさまざまな味や食感に出会うようになります。
その中でも、チーズはカルシウムやたんぱく質を豊富に含む、栄養価の高い食材として人気です。
コクがあり、料理に風味を加えることができるため、食ベムラのある時期にも重宝します。
離乳食に使えるチーズの選び方
赤ちゃんにチーズを与える際は、次のポイントに気をつけましょう。
- 塩分の少ないものを選ぶ:プロセスチーズの中でも「無塩」または「減塩」タイプが安心です。
- ナチュラルチーズは控える:ブルーチーズやカマンベールなど熟成タイプは塩分や脂肪が多く、雑菌の心配もあるため避けましょう。
- 加熱して使うのが基本:消化しやすくするために、できるだけ加熱して調理しましょう。
- 粉チーズは少量から:風味が強いため、少しずつ試して赤ちゃんの反応を見てください。
詳しい内容はこちらの記事を参考にしてみてください♪
チーズ入りひとくちワッフル
出典:クックパッド
簡単なのに美味しいワッフル♪
カッテージチーズは塩分や脂質が少ないのでファーストチーズにおすすめです。
たくさん焼いて、冷凍しておけば朝ごはんも楽に!
魚のチーズバーグ
出典:クックパッド
赤ちゃんに必要なカルシウムをチーズと魚のダブルで接種できるので栄養満点♪
魚の種類を変えるだけでバリエーションが広がります!
にんじんとチーズの蒸しパン
出典:クックパッド
卵、小麦粉は不使用でふわふわの蒸しパンです♪
すりおろしにんじんが入っているので野菜もとれちゃいます!
またチーズもごろっと入っているので満足度も。
チーズチキンナゲット
出典:クックパッド
タンパク質がたくさんとれて食べ応え抜群の一品♪
チーズの風味が食欲アップします
米粉で野菜のポンデケージョ
出典:クックパッド
じゃがいもやにんじんなど野菜を入れてもっちもちのポンデケージョ♪
チーズの風味でぱくぱく手が止まらなくなること間違いなしですね!
おわりに
チーズは、赤ちゃんの成長を支える栄養がつまった頼れる食材。
今回ご紹介したレシピは、手軽に作れてアレンジも自由です。
赤ちゃんの様子を見ながら、少しずつ取り入れていってくださいね♪
調理師免許や子育て支援員などの資格を持っています。
男の子と女の子の2児の母。
趣味は料理やお菓子作りで子どもたちと一緒に作って食べる時間を楽しんでいます。
ハンドメイドが得意でアクセサリーを作るのが大好きです。
週末には家族でお出かけすることが多く近隣のイベントを調べて遊びに行くなどフットワークも軽い方です。