【0歳児】ベビーカー暑さ対策!暑い季節でも赤ちゃんが快適に過ごせるための工夫

0歳児はベビーカーでの移動も多く、暑い夏は熱中症や脱水症状が心配になりますよね。

私は昨年冬に娘を出産し、初めての夏を迎えます。

そんな私が準備したものと、使用感をご紹介します。

冷感タイプ(保冷剤ポケット付き)のシートを敷く

冷感タイプのシートはマストですが、いくら冷感とはいえ、ずっと座らせているとすぐに体温で熱くなってしまいます。

そのため、背後に保冷剤を入れるポケットのついたものがおすすめです。

ちなみに、私が購入したシートの保冷剤ポケットは小さめだったため、小さい保冷剤しか入れられずあまり冷たさを実感できませんでした。

購入時には、保冷剤ポケットの大きさも確認することをおすすめします。

扇風機をつける

ベビーカーは空気がこもりがちなので、扇風機もマストアイテムです。

とはいえ、野外で長時間いると扇風機から生ぬるい風が送られて、むしろ暑いと感じることも。

あくまで空気の流れをよくするために室内で使うか、次に記載する扇子などと併用が良いと感じました。

また、電池式のものを購入したものの、外出時につけっぱなしだとすぐに電池切れになるので、予備の電池も持っておくと安心です。

扇子orうちわを常備する

扇風機では生ぬるい風になるのがネックだったため、追加で扇子とうちわを購入してみました。

原始的ですが、コンパクトで、電池切れの心配もなく、自然な風が送れるので、我が子も気持ちよさそうでした。

うちわは持ち運びが不便なため扇子を常にマザーズバッグに入れています。

意外と落とし穴!0歳の赤ちゃんには使えないモノ

首の冷却リング

暑さ対策として、よくSNSでも見かける「首の冷却リング」を購入したのですが、注意書きを読むと「3歳以上」の表記が多く、赤ちゃんには使えないものが多かったです。

よく確認せず買ってしまったので、これから準備する方はご注意ください。

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