頑張って作ったのに全く食べなくてショック!
ひと口しか食べてくれない!
口まで運んであげたのに、食べたくなくて号泣される!
そんな経験ありませんか?
私も子どもの離乳食期は進みが悪い時もあり、悩んだことも沢山ありました。
今回は体験談を踏まえた先輩ママたちのエピソードをご紹介いたします!
空腹状態をつくる
離乳食拒否の原因のひとつに母乳やミルクで“満腹状態”になってしまっている事もあるそうです。
離乳食は空腹を感じられる状態であげるために、授乳の少し前の時間にあげる事が基本と聞きますが、赤ちゃんが泣きだすとついつい授乳してしまうママも多いんだとか。
離乳食の直前にミルクや母乳は与えず、ある程度の時間をあけて空腹状態を作ることが大事!
私も子どもの離乳食期は、空腹状態にさせる事を意識して授乳のタイミングを見直していました。
公園やお散歩に行って沢山遊ばせて、お腹を空かせた状態をつくるのもいいですね!
場所を変えてピクニックや外出先でご飯をあげてみる
離乳食の進みが悪かったころ「場所を変えてあげてみると良いよ!」と保育士の友人から貰ったアドバイス。
自宅と違っておもちゃ等の誘惑がないのが良かったのか分かりませんが…これが我が家には効果覿面!
子どもの離乳食が始まると外食が面倒になり、自宅で食べることが多かったのですが食事をする場所を変えただけで、すんなり食べてくれたので驚きました!
なんだか最近離乳食の進みが良くないな…と感じたら是非一度トライしてみてください!
ベビーフードや冷凍のレトルトに頼る
出典:キューピー
離乳食の本を読みながら、栄養バランスを考えて頑張って手作りしたのに食べてくれないとショックですよね。
たまにはママの休息も必要。
市販のベビーフードは赤ちゃんが食べやすい味付けと食感になっていて栄養バランスも抜群!
離乳食の進みが悪い時は、ベビーフードに頼ってママの味と違うものをあげてみるのも工夫の一つ。
手作りで食べてくれなかった時とは異なり、ママの気持ちも少し楽になるのでオススメです。
まとめ
離乳食の進み具合は個人差があるので、離乳食拒否が始まっても焦らなくて大丈夫!
そんな時は無理に食べさせずに「いずれ食べるようになる」と言うような楽な気持ちでいてくださいね。
2児の母。エンタメ企業を経て、現在はフリーランス。
趣味はレストラン開拓、コスメ収集、ドラマや映画を見ること。
育児や仕事の合間に見る韓国ドラマが最大の癒し♡