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【乳幼児期】これでOK!人見知りしない子に育てるには?

そもそも人見知りって何歳から始まるの?

赤ちゃんの人見知りは生後8カ月から12カ月ごろに始まり、2歳ごろには落ち着くといわれています。しかし個性や家族環境などによって状況が異なるため、生後6カ月ごろから始まる子もいれば、2歳を過ぎてから始まる子もいます。参考:benesse

子どもの人見知りは成長の過程で仕方がない現象と言われていますが、出来る事なら保育園や幼稚園などの集団生活が始まる前に克服してほしい!と考えるママパパも多いですよね。

そこで今回は「人見知りしない子に育てるにはどうしたらいいの?」をテーマに我が家で実践していたことをご紹介いたします。

おじいちゃん、おばあちゃんやベビーシッターさんに遊んでもらう。

「ママやパパ以外の大人と関わる時間をつくる事によって、自然と人見知りも解消する」と言う話もよく耳にしていたので、我が家では定期的に生後3ヶ月の頃からベビーシッターを利用したり、おじいちゃんおばあちゃんに短時間預かって貰うようにしていました。

たった1時間であっても親は少しリラックスが出来ますし、子どももいつも一緒に遊んでいるママパパ以外の大人と遊ぶことは刺激がいっぱい!

特にベビーシッターさんはプロなので、人見知りの子どもの対応も慣れており、安心して預けることが出来るのでオススメです!

支援センターに行って他の子とふれあう。

上の子が保育園に通い始める前は週1回、必ず支援センターに行くようにしていました。

支援センターは年の近いお友達と交流する事ができるので、ママパパ以外の人との関わりを増やす場としても最適ですし、ベビーシッターやおじいちゃんおばあちゃんに預けるのが不安な方でも子どもと一緒に行くことが出来るので安心です。

保護者の交流が沢山ある場なので、育児の悩みもおしゃべりしたり、情報交換もできるので親にとっても楽しい時間!

暑い日が続く夏にも室内で遊べるので、オススメです!

まとめ

我が家は、今思い返すと小さな頃から託児所やベビーシッターの利用の他、地域のイベントや、支援センターに積極的に遊びに行くようにしていました!

そのおかげもあり、保育園の慣らし保育でもスムーズだったので特段心配になることもなかった気がしています。

子どもの人見知りは年齢ともに和らいでいくので、一時的な問題。

無理に克服しようとしなくても大丈夫!ママやパパは子どもにとって特別な人の証拠!

あまり気にせず子どもの成長のサインを見守ってあげてくださいね。