公園遊びのすすめ!親子のコミュニケーションもとれ、体操教室並みの価値あり!?

子供の体力って凄いですよね。
家事や仕事に追われ、体力お化けの子供の世話。ママたちお疲れ様です。
平日に公園に行くのは難しくても、休みの日にお子さんと公園に行ってみるのはいかがでしょうか?

なぜ公園遊びがおすすめなの?

小学生になったら体育の授業でかけっこ、縄跳び、鉄棒、跳び箱などがあります。
小学生になったら「はじめて」が沢山出てきますので、自分の「得意」を沢山見つけて入学すると自信に繋がります。
楽しく自信をつけ、親とのコミュニケーションにもなり、季節を感じられる公園遊びは手軽にできるのでおすすめです。
夏は暑すぎてなかなか外遊びできませんでしたが、これからの季節はぜひ公園に足を運んでください。

具体的に公園遊びの内容は?

小学生になったときの自信につながるという点で、縄跳びや鉄棒はおすすめです。

縄跳び


多くの学校が小学1年生の体育で取り入れています。
ここで苦手意識がつく前に、年中さんや年長さんからぜひお子さんと練習して欲しいです。

幼稚園や保育園の活動で縄跳びをやる園も多いみたいなので、お子さんが興味を持っていると思ったらぜひはじめてみてください。
縄跳びは100均にも売っていますので、お手軽にできます。

前とび、後ろとびならほとんどの大人が跳べると思いますので、お手本をしながら一緒に練習してみてください。
年中さん、年長さんなら前とび、後ろとびが出来たら充分です。

縄跳びをするときに縄の長さをお子さんの身長で合わせてあげることを忘れずにお願いします!
長すぎ、短すぎで練習すると縄跳びが嫌いになる原因の一つになります。

鉄棒


こちらも多くの学校で取り入れています。
多くの公園に鉄棒がありますよね。
鉄棒なら用意する道具もなく公園に行ったら遊べます。

前回りが出来れば上出来です。
もし、出来るようになったら逆上がりを練習することもおすすめします!
体が比較的軽いうちは、逆上がりの練習で親が子供の身体を持ち上げてあげることが出来ます。

体操教室の幼児クラスは、このような親が教えられる範囲を教わることが多いです。
中にはスパルタでもっと高度な技を身につける体操教室やマット運動に力を入れる体操教室もあります。
親が教えるより、先生が教える方が円滑なこともありますが、コミュニケーションとして親子で公園遊びを楽しむのはいかがでしょうか?

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