1歳の誕生日は、赤ちゃんにとっても家族にとっても特別な一日。
「何をしてあげればいいのかな?」「どんな過ごし方があるの?」と悩む方も多いと思います。
今回は、我が家が実際にやった1歳の誕生日のお祝いアイデアを5つご紹介します!
どれも簡単に準備できて、思い出に残ることばかりだったので、これからお祝いするご家庭の参考になれば嬉しいです。
目次
スマッシュケーキ:手作りで安心&可愛い!
赤ちゃんが手づかみでケーキを食べるスマッシュケーキは、見た目もかわいくて写真映えも◎。
我が家では、市販のケーキではなくヨーグルト・食パン・いちご・バナナだけで手作りしました。
甘さ控えめで安心、そして準備も簡単!
娘は不思議そうにケーキをツンツンとつついて終わりましたが…(笑)それも良い思い出になりました。
一升米:みんなで分けてお祝い!
一升餅の代わりに、我が家では一升米にしました。
お餅もいいですが、小分けにしてみんなで食べられるお米は実用的でおすすめ。
背負わせた瞬間は重くて泣いてしまいましたが、少しすると頑張ってハイハイで前に進めて、感動…!
成長を実感する瞬間でした。
選び取りカード:将来を占う楽しい儀式
日本の伝統行事「選び取り」は、1歳ならではの楽しみのひとつ。
我が家もカードを用意して挑戦しました。
最初は2枚を同時に手に取ったものの、最終的に選んだのは「food」のカード!
料理人やパティシエの道に進むのかな?と、将来がますます楽しみになりました。
スタジオ撮影&自宅撮影:特別な姿も自然な表情も残す
記念にスタジオで家族写真を撮影しました。
プロの手で撮ってもらえる写真は、やっぱり特別感があります。
別の日には自宅でも撮影を実施。普段通りのリラックスした表情や動きが見られて、どちらも大切な思い出になりました。
ファーストアート:アート体験も思い出に!
ちょうど誕生月に、地域のイベントでファーストアートの体験をすることができました。
絵の具をペタペタと手で伸ばして色を重ね、世界にひとつだけのアート作品が完成!
想像以上に上手にでき、今は子ども部屋に大切に飾っています。
さいごに
1歳の誕生日にやることはたくさんありますが、大切なのは家族みんなで楽しむこと。
特別なことをしなくても、ちょっとした工夫や体験が思い出になります。
今回ご紹介したアイデアが、これからお祝いをする方のヒントになりますように。
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千葉県在住。
営業事務、企業受付を経て一児の母に。
趣味は推し活(K-pop)、家族でお散歩、美味しいもの巡り。
コーヒーを飲んでいるとき、娘と愛犬が戯れているのを眺めているときが癒しの時間です。