寝てくれない赤ちゃん、ワンオペで思うようにいかない毎日、自分だけが置いていかれるような孤独感…。
「私ってダメなママなのかな?」そう思って泣きたくなる夜、ありますよね。
私もかつてそう思って、夜中にひとりで泣いてしまったことがあります。
この記事では、そんな不安や疲れに押しつぶされそうなとき、現在11か月の娘を育てている私が、実際に取り入れて心が楽になった5つの習慣をご紹介します。
少しでも、あなたの心が軽くなりますように。
目次
【育児の孤独対策】ママ専用掲示板を活用
私はたまひよ公式の「まいにちのたまひよ」アプリの掲示板を、妊娠中からよく利用していました。
「授乳の回数どれくらい?」「離乳食の○○を食べない」など悩みを投稿すると、同じ状況のママたちが共感してくれ、情報や励ましの言葉をたくさんくれました。
「私も同じです」「お互い自分を労わりつつ、頑張りましょう!」
その言葉に、悩んでいるのは私だけじゃないんだと感じて、とても救われました。
【ママ友づくり】支援センターに行ってみる
娘が3か月の頃、思い切って支援センターへ行ってみました。
月齢が近い赤ちゃんを育てるママたちと出会い、気軽に話せたことで心が軽くなりました。
何度か通ううちにママ友もできて、今では悩みを共有できる大切な存在です。
【自治体サポート】市の育児相談を利用する
育児相談に電話したり、実際に出向いて話を聞いてもらったこともあります。
親身に対応してくださり、産後ケアや一時預かりなどの制度も紹介してくれました。
頼れる人や場所があると感じるだけで、気持ちがすごく楽になりました。
【情報疲れ防止】赤ちゃんと自分を信じる育児
「夜泣き いつ終わる」「おすわり いつ」など、検索するたびに不安になっていました。
でも、2週間後にはできるようになっていたことも多く…。
それからは「この子を一番わかっているのは私」だと思い、必要以上に調べないようにしています。
【育児の合間にリフレッシュ】ママのためのひとり時間の作り方
毎日赤ちゃんと一緒にいると、自分のことは後回しになりがちですよね。
私は夫にお願いしてカフェでひとり時間をもらったり、子どもが寝た後に楽しみにしているドラマを見たりして、自分だけの時間を確保するようにしています。
「ママ」じゃない「自分」に戻れる時間があると、気持ちも整います。
さいごに
どれも特別なことではありませんが、私の心を支えてくれた大切な習慣です。
子育てに正解はありません。泣きたい時があってもいいんです。
今つらさを抱えているあなたが、少しでも安心できて楽になれますように。
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千葉県在住。
営業事務、企業受付を経て一児の母に。
趣味は推し活(K-pop)、家族でお散歩、美味しいもの巡り。
コーヒーを飲んでいるとき、娘と愛犬が戯れているのを眺めているときが癒しの時間です。