「ディズニーシーって大人向けじゃない?」そんな声、よく聞きます。
でも実は、小さな子ども連れでも楽しめるポイントがたくさんあるんです!
今回は、 2歳と4歳の子どもを連れて行った実体験をもとに“子連れディズニーシー”のおすすめの楽しみ方をご紹介します。
(情報は2025年4月22日現在です。)
おすすめエリア&アトラクション
ディズニーシーには8つのエリア(テーマポート)があります。
中でも、マーメイドラグーン、アラビアンコースト、ファンタジースプリングスの3つのエリアは小さな子どもでも楽しめるアトラクションが多く、また各エリア同士の距離も近いので、これらのエリアを回ることを中心にプランを立てるのがおすすめです!
ファンタジースプリングスを小さな子どもと楽しむコツは、以前に以下の記事にまとめていますので、よければこちらもご参照ください。
子どもが3歳以上くらいであれば、少し足を伸ばして、ポートディズカバリーにある「ニモ&フレンズ・シーライダー」や、アメリカンウォーターフロントにある「トイ・ストーリー・マニア」に行くのも楽しいと思います!
キャラクターグリーティング
園内では様々なキャラクターと会うことができますが、ミッキー・ミニー・ドナルドには、ロストリバーデルタにあるグリーティング施設(ミッキー&フレンズ・グリーティングトレイル)に行くことでいつでも会うことができます。
整列制でゆっくり触れ合えるので、小さなお子さんの初めてのグリーティングや、家族とキャラクターの記念写真を撮りたいときは、こちらにいくのがおすすめです。
ステージショー
現在ディズニーシーでは、以下2つのステージショーを楽しむことができます。
どちらも当日の抽選制(ディズニーリゾート公式アプリから申し込み可能)になりますが、小さな子どもでも楽しめると思いますので、ぜひエントリーしてみましょう。
ちなみに、2025年7月16日からは、「ドリームス・テイク・フライト」という新しいステージショーが追加されます!
飛行機工場を舞台に、ミッキーと仲間たちが飛行機づくりをするお話みたいです。こちらもとても楽しみですね!
迷子シールはぜひ活用を
万が一、子どもとはぐれてしまった場合の備えとして、迷子シールをぜひ活用しましょう。
名前や連絡先を記入できるシールで、もしもの際に、子どもを保護してくれた方から連絡をい
ただけるようになっています。
迷子シールは、メディテレーニアンハーバー(入園ゲート付近のエリア)にある迷子センターで受け取ることができます。
おわりに
小さい子どもと行く東京ディズニーシーのおすすめの回り方をご紹介させていただきました。
皆さまが行かれるときのご参考となれば幸いです。

調理師免許や子育て支援員などの資格を持っています。
男の子と女の子の2児の母。
趣味は料理やお菓子作りで子どもたちと一緒に作って食べる時間を楽しんでいます。
ハンドメイドが得意でアクセサリーを作るのが大好きです。
週末には家族でお出かけすることが多く近隣のイベントを調べて遊びに行くなどフットワークも軽い方です。