【体験談あり】乳児と飛行機に乗るときの不安を解消!準備・持ち物・赤ちゃんとの機内の過ごし方まで


先月義理の実家に帰省するため、0歳8か月の我が子を連れて初めて飛行機デビューをしました!

乳児との飛行機に、行く前からドキドキの私…。そんなドキドキフライトの体験談をお伝えしていきます。

※ANAを利用、羽田空港~福岡空港、飛行時間2時間弱

事前準備

まずは下調べから始めました。

座席の位置

座席は後方座席の、通路側にしました。
(泣いたり、おむつ替えの際にすぐに後ろに行けるように)

実際に予約の段階で、後方部には乳児連れの方が何人かいらっしゃり、安心感がありました。

持ち物

機内ですぐに取り出せるように、小さめのバッグに子どもの物と、私の物を入れました。

・おむつ
・おしりふき、手口ふき
・おしゃぶり、お気に入りのおもちゃ
・授乳ケープ
・スマートフォン

耳抜き対策

最大の難関、離陸時と降下時の耳抜き対策は、色々とあるようでした。(飲み物を飲ませる、おしゃぶりを使うなど)

我が子はストロー飲みがまだ上手くできないのと、おしゃぶりも嫌うので、授乳と指しゃぶり作戦でいくことにしました。

空港到着~搭乗直前まで


いよいよ当日に!出発時刻1時間前に、羽田空港第2ターミナルに到着しました。

チェックインカウンターを探して歩いていると、すぐにANAの職員の方が「チェックインですか?」とお声がけくださいました。

乳児連れということで、「お手伝いが必要なお客様」専用カウンターにご案内いただき、そこでチェックインの手続きができました。

持参していたベビーカーも預けるので、搭乗直前まで使用できるベビーカーをお借りしました。
(搭乗口を通過した先で、ベビーカーは置いていきます。)

※【ANA】小さなお子様連れのお客様(国内線)ご利用ガイドはこちら

機内での過ごし方


私のドキドキそわそわはMAXに…!
通路を挟んだお隣さんも同じく乳児連れの方で、心強く感じました。

事前に脳内シミュレーションをした通りに、離陸直前に授乳開始し、降下してきたタイミングで自分の指をしゃぶらせました。

幸い耳抜きは上手くいったようですが、離陸後の水平飛行状態になってからグズグズし始めてしまいました。

お気に入りのおもちゃであやしたり、お隣の方も一緒にあやしてくださったりと(本当に有難かったです)何とか切り抜けました。

最後に客室乗務員の方から、初フライトの記念に搭乗証明書と裏面にメッセージをいただき、とても嬉しく良い思い出となりました。

さいごに

正直、到着した瞬間は安堵と疲れが押し寄せてきました…笑

ですが、事前準備をしっかりとすれば当日慌てることなく済みます。(困った時には職員の方が助けてくださいます!)

子どもが不安に感じないよう、親が落ち着いている姿を見せることが大事だなと、改めて感じました。

乳児との初めての飛行機に不安を感じている方の、ご参考になれば幸いです。

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