子どもが好きなものを揃えてあげたいけれど、おもちゃは数年で卒業してしまうので、高額なものは手が出しにくい…と思うことはありませんか?
そんなときに頼れる味方なのが、子育て世代にも人気の100円均一ショップ。
今回は、乗り物大好きっ子を育てる我が家のダイソーのおすすめ乗り物系おもちゃと、実際に使ってみて感じた、アイテムをより活用するための注意点をご紹介します。
【情報は2025年4月13日現在】
目次
ダイソーのおすすめ乗り物系おもちゃ① シールブック
シールと台紙がセットになった「シールブック」は、最近人気の高いアイテム。
注射を打って泣いていた息子に渡すと、泣くのも忘れて夢中でシールを貼っていました。
注意点
我が子はやんちゃなため、壁や家具など、シールブック以外の場所に貼ってしまうこともありました。ただし、粘着力が弱めで剥がしやすいので、放置しなければあまり問題ありませんでした。
ダイソーのおすすめ乗り物系おもちゃ② ペタペタ!おふろシート(はたらく車)
お風呂で活躍しているのがこちらのシート。水面に車を浮かべて遊んだり、濡れた壁に貼ったりできる優れもの。
新幹線と線路バージョンもあるので、電車派のお子さんにもおすすめです。
注意点
発泡ポリエチレン製で、しっかり乾かす必要がある素材です。
我が家では、車セットと電車セットをそれぞれ複数ストックし、念のため1〜2か月で新しいものに交換しています。
ダイソーのおすすめ乗り物系おもちゃ③ ミニカー&プチ電車
100円とは思えないリアルさのミニチュアカーも人気のアイテム。
親族からお下がりで清掃車をいただいた息子は大喜びで、それ以来清掃車ファンになりました。
新幹線やレールもあるので、子どもの趣味に合うものが見つかりそうです。
注意点
実はこのミニカー、対象年齢は6歳以上。赤ちゃん向けではないので細かなパーツもついています。私も後から気づいたので、使う時はしっかり対象年齢を確認して、安全に楽しく遊びましょう。
ダイソーのおすすめ乗り物系おもちゃ④ ジグソーパズル
はたらく車デザインのジグソーパズルもおすすめです。 2ピースから30ピースまで種類があり、特に24ピースのパズルは働く車と電車のセットで110円ととってもお得。
注意点
パズルデビューにぴったりの2ピースもありますが、こちらも対象年齢は3歳以上。 赤ちゃんに渡して誤って口に入れないよう注意が必要です。
まとめ
ダイソーには、乗り物好きキッズのいるご家庭必見のおもちゃが勢ぞろい。
お近くに店舗がない方も、ダイソー公式通販サイトで購入できます。
「のりもの」と検索すると他にも関連アイテムがたくさん出てくるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

乗り物大好きな1歳児の母。
2024年夏に柏の葉へ引っ越してきました。
絵本とインテリアが趣味のインドア派ですが、最近は毎日公園で泥だらけになってます。
産後ダイエットレポを書くのを目標に、減量に挑戦中!