【子どもの日・料理レシピ】子どもが喜ぶ!かぶと春巻きの作り方


4月ももう下旬となり、5月の大型連休が近づいてきましたね。
5月5日のこどもの日には、ご馳走を作って、家族でお祝いする方も多いのではないでしょうか。
今回は、こどもの日のお祝いメニューにぴったりな、我が家で大人気の【サモサ風 かぶと春巻き】のレシピを紹介させていただきます。
子どもと一緒に作れるメニューですので、ぜひ家族みんなで作って楽しんでみてください♪

材料(4人分)

  • じゃがいも 中3個
  • ツナ缶 1缶
  • コーン缶 お好きな分量
  • カレー粉 小さじ1.5
  • マヨネーズ 大さじ2
  • 塩 小さじ1/4
  • 春巻きの皮(大判) 10枚
  • サラダ油(揚げ油用)
  • 小麦粉小さじ2を水小さじ2で溶いたもの(春巻きをとめるのりとして使います)
  • 作り方

    【手順1:タネを作る】

    1、じゃがいもの皮を剥き、4等分にしたら耐熱ボウルに入れラップをしてレンジで柔らかくなるまで温めます。

    2、柔らかくなったじゃがいもをマッシュします。マッシャーがあると便利ですが、無い場合はフォークの裏で潰すとやりやすいです。

    3、2にツナ缶、コーン缶、カレー粉、マヨネーズ、塩を入れ混ぜ合わせます。これでタネは完成です。

    【手順2:春巻きの皮でかぶとを折る】

    4、春巻きの皮のざらざらの方を上にします。まずは逆三角形に折ります。

    5、左右の角を下の角に合わせます。

    6、下の角に合わせたところを上の角に合わせて半分に折ります。

    7、上の角に合わせた部分を斜め45度に広げ折ります。この時小麦粉を水で溶いたのりを使い、浮かないように折りどめます。反対も同じようにします。

    8、下の角を三角形の真ん中くらいになるように折りどめます。

    9、先ほど折って下に余った部分を上に折りどめます。これでかぶとは完成です。

    【手順3:かぶとにタネを入れ、揚げる】

    10、かぶとの中に10等分に分けた3のタネを入れていきます。

    11、下に残っている皮を中に折りこむようにいれ内側をのりでとめます。(下の写真の右側が4歳の息子が作ったかぶとです。)

    12、かぶとの表側から揚げていきます。タネはそのままでも食べることができるので、表面に焼き色がつくくらいで大丈夫です。

    以上で完成です!お好みでケチャップをつけてお召し上がりください!

    まとめ

    ジャガイモをマッシュするところは2歳の娘が手伝ってくれて、かぶとを折るところは4歳の息子が手伝ってくれました。
    子供と一緒にできる工程が多いので、ぜひ一緒に作ってみてください!

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