子どもたちにはサンタさん、祖父母、両親、親戚と
誰かしらから届くことの多いクリスマスプレゼントですが、大人たちにはどうでしょうか?
夫婦のクリスマスプレゼント事情、聞いてきました!
妻から夫へは用意せず…
子どものクリスマスプレゼントの準備や年末年始のバタバタで、
夫の分まで気も手も回らないというのが本音でしょうか。
お互いにナシ!
相互にプレゼントがないなんてちょっと味気ないかも?!という話ではなく、
お互いに好きな時に好きなものを買っているスタイル。
あえてクリスマスプレゼントとして用意する必要がないとのことでした。
これはこれでかなり羨ましいなと思いながら聞いていました。
夫から妻へは用意してくれる!笑
妻は用意しないけど、夫は何かしら用意してくれているパターン。
このスタイルも結構多そうですよね。
サプライズだったりすると、
「嬉しいけど、えー、私は用意してないのに」ってちょっと焦っちゃったりして。
今回お話を聞いたママさんは、毎年ちょっとリッチな家電をもらうそう。
高価な家電を自分でエイっと買うには勇気がいるもの。
事前に希望を聞いてもらえると、なお嬉しいですね!
夫へのプレゼント選びを楽しむ妻たち
次に紹介するのは、夫に贈るプレゼントを選ぶ時間を楽しみにしている妻たちの話です。
贈る側なのに、とても嬉しそうだったのが印象的でした。
でも、夫からはナシ?
一見ちょっと寂しい気もしますが、お話しくださったママさんは
「あげたいからあげるだけ、見返りは全く求めていないから問題ない」と
明るくハッキリ言いきっていました。
その時に足りてないだろうな、必要かなと思うものを用意するそうで、
主にメンズの冬服や小物を選ぶことが多いそう。
夫側からは用意されていないと回答されましたが、
ウィンドウショッピング中に「これいいな~」というと
買ってくれることもあるんですよと幸せそうに話す笑顔が眩しかったです。
お互いに贈りあう
クリスマスプレゼントの交換を全力で楽しまれているご夫婦も紹介します。
昨年はハンドクリームやボディクリームといった美容グッズを贈りあったというこのご夫婦。
イブの夜、子どもたちのプレゼントと一緒にツリーの下に置いて
クリスマス当日の朝にみんなで開封するそうです。
想像するだけで、何とも幸せそうな光景ですね。
今年はどうする?
クリスマスプレゼントという切り口で夫婦を見ても様々な形がありました。
クリスマスまでちょうど1ヶ月です。
皆さん、今年のクリスマスはどうしますか?
お互いのプレゼントに花茶はいかが?
赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットに12/25まで出店中!
詳細はコチラから!!
とにかくポジティブな夫と、8歳(娘)、6歳(息子①)、4歳(息子②)の3人の子宝と5人暮らし。
「死に際の後悔を最小限にする生き方」を日々模索しています。
正解のない子育てにおいては特に「本当にアレでよかったのか?」と自問自答する毎日ですが、家族の笑顔が第一目標です。
第一子を出産後、親戚も友達もいない地での最初の子育ては非常に孤独なものでした。
自分の周りに“母親”はたくさんいるし、いたはずなのに、この孤独について教わる機会がなかったのです。
私の記事を読んでくださったママだけでも、読んでくださっているこの瞬間だけでも、この孤独から解放されますように。