お宮参り、いつ?どこに?誰と?
考え始めると決めることが多くて、悩みますよね。
今回は、ままてぃプラスの執筆ママライターズに体験談を聞いてみました。
色んなママたちの話を聞いて参考にしてみてください。
月齢よりもタイミングや気候重視が多かった
一般的には生後1ヶ月でと言われることが多いお宮参りですが、
その通りにしていたママは6人中1人だけという意外な結果となりました。
生後何ヶ月かということよりも、
気候や他の行事との兼ね合いでタイミングを計っている印象です。
- 3ヶ月過ぎにお食い初めと一緒に
- 4ヶ月になる頃にちょうど上の子の七五三と一緒に
- 3ヶ月頃がちょうど気候が良かったので
といった声が聞かれました。
意外と多い祖父母同席パターン
我が家は3回お宮参りしたのですが、いずれも祖父母は呼ばずに後日写真を送りました。
今回のヒアリングの結果、祖父母同席のお宮参りをしたママが意外に多くて驚きました。
両家を呼んで神社のお参り後、自宅で食事会
両家の祖父母を呼んで神社でお参りし、
その様子を出張カメラマンに撮影してもらってから、
自宅に仕出し弁当を用意して全員で食事会というフルコースパターン。
個人的には、自宅での食事会となると、
お宮参りの準備に加えて自宅の掃除という仕事が追加されるので、
散らかり放題の我が家ではちょっと難しそうだなと思いながら聞いていました。
子ども目線で言うと、慣れた場所でコロコロしながら過ごせるので
疲れ度合いは軽減されそうですよね。
スタジオ写真は義母と一緒に、お参りは両家揃って
スタジオの写真撮影にはパートナーのお母さんを呼んで一緒に撮影。
写真を選ぶ工程もお義母さんに楽しんでもらって、お会計もお願いしちゃうパターンも聞かれました。
その後は、神社で自分の両親とも合流して全員でお参り。
行事に積極的に参加してくれるのは有り難いことですよね。
子どもが少し大きくなってから写真を見た時に、
たくさんの大人に可愛がってもらったんだなと感じてもらえそうです。
そもそもお宮参りしない
6人いる今年のママライターズですが、1/3にあたる2人は
そもそもお宮参りはしなかったと回答しました。
現代では、様々な家庭環境の中で多様な選択ができるようになってきています。
「私たちはどうしたいんだろう?」とご自身に問いかけて、
自分と家族が納得できる形で結論を出せますように。
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とにかくポジティブな夫と、8歳(娘)、6歳(息子①)、4歳(息子②)の3人の子宝と5人暮らし。
「死に際の後悔を最小限にする生き方」を日々模索しています。
正解のない子育てにおいては特に「本当にアレでよかったのか?」と自問自答する毎日ですが、家族の笑顔が第一目標です。
第一子を出産後、親戚も友達もいない地での最初の子育ては非常に孤独なものでした。
自分の周りに“母親”はたくさんいるし、いたはずなのに、この孤独について教わる機会がなかったのです。
私の記事を読んでくださったママだけでも、読んでくださっているこの瞬間だけでも、この孤独から解放されますように。