我が家は2022年にマイホームを建てました!
注文住宅は、自由度が高い分、
どういった間取りを採用するか
悩みますよね。
今回は、我が家が採用して「良かった!」と思った間取りと、後悔したポイントをご紹介します。
採用して良かった間取り
パントリー
我が家のパントリーは2畳!
ここに冷蔵庫とサブ冷凍庫を収納しています。
冷蔵庫にゴミ収拾カレンダーや特売チラシを貼っているので、
来客者の目につかないようにするために隠しました。
他にもお米や食料品、お水の備蓄や、
使用頻度の少ない電化製品も置いていて、
2畳でもたっぷり収納できます♪
ランドリールーム兼脱衣所
我が家は節約のためベランダを無くして
2.7畳のランドリールーム兼脱衣所を作りました。
基本的に室内干しなので、
天候に関係なく洗濯物を干すことができます♪
また、ランドリールームを広めにしておいたことで、洋服ダンスを設置でき、
この1部屋で、洗濯→干す→畳む→収納と完結することができました♪
洗面台と脱衣所の間には扉があるので、
いつでも気にせずに入浴できるところも利点です。
ヌック
階段下にはヌックを作りました。
【ヌック】とは、
スコットランドの「neuk(ヌーク)」が語源で、
2〜3畳ほどのこぢんまりとした居心地の良い温かな空間のことを指します。
ここで登園支度ができるようにカラーボックスを設置。
秘密基地のようになってるので、
子どもも進んで支度をするようになりました!
書斎
リモートワークが多くなってきた昨今に合わせて
我が家が寝室の他にどうしても作りたかったのが書斎です。
寝室に1.5畳の小さな書斎部屋を設けて
家でも仕事ができるようにしました。
寝室と書斎の間にロールスクリーンを設置したので、
普段は開けっぱなしにすることで圧迫感を感じにくくさせています。
ファミリークローゼット
我が家のファミリークローゼットは3.5畳!
普段使いの服などはランドリールーム、
季節もので着ない服はファミリクローゼットにしまってあります。
収納をこの部屋一つに収めたので、
「あれ?どこだっけ?」と悩まずに探すことができます♪
オープンクローゼット
各部屋のクローゼットは扉をつけず、
オープンクローゼットにしました。
こうすることで扉の開閉部分も有効活用でき、
部屋も広く使えます。
後悔したポイント
幹太くん
我が家はオール電化、かつ完全に室内干しだったので、
ガスを引いて幹太くんを取り入れれば良かったなと思いました。
壁にマグネットシートを設置する
我が家はパントリーの壁にマグネットシートを設置しているのですが、
子どものお支度をするヌックにも設置すれば良かったなと後悔しました。
もし取り入れてたら、
園のプリントや、子どもの制作物を飾ることができたと思います。
後悔のない間取りを
注文住宅は考えることも多いけれど、
その分楽しむことも多いです!
皆さんのマイホームにこの記事がお役に立てればまた幸いです♪
夫の転勤により、地元の関西を離れ千葉へ。
趣味は紅茶を淹れること、家族で散歩すること、小説を読むこと。
穏やかでゆったりとした時間が好きです。
一児の母。
最近は息子と一緒にパウパトロールを観ています。