離乳食初期の頃は、何も気にせずお食事エプロンをしてくれたのに…。
急にしてくれなくなって困っているママさん!パパさん!いませんか?
お食事エプロンをしてくれないと、お洋服はもちろんですが、床やテーブルの汚れも大変なことになってしまいますよね。
我が家の息子たちも、外食先や保育園でも最初は付けてすぐに外してまう“エプロン拒否時代”がありました。
当時、保育園の先生に頂いたアドバイスで乗り切ることが出来き、無事にエプロン拒否を克服することが出来たので、今回はオススメの対策をご紹介いたします!
エプロンの素材を変えてみる
お食事エプロンには色んな素材・形が販売されていて、どのタイプを購入しようか悩みますよね。
お食事エプロン拒否の理由の1つに“好みの素材ではない”事があるそうです。
お子さんの好みに合ったタイプのエプロンを探してあげるのもポイントかもしれません。
我が家も色んなタイプで試して、最終的には洗濯機で洗えるタイプに落ち着きました!
使い捨て紙タイプ
出典:amazon
外出先で捨てる事が出来る紙タイプのエプロン。
外出時の荷物も減らすことができ、帰宅してから洗う手間もありません。
ただし、毎日使うのは、1枚当たりの単価が高い物が多いのでコスパ面は△。
シリコンタイプ
汚れが水でするんと落ちるシリコンタイプ。
洗いやすいので、嫌な匂いも残りにくく体にフィットするので食べこぼしもしっかりキャッチしてくれます。
長さが調整できる商品も多く、使いやすさ◎。
洗濯機で洗えるエプロンタイプ
コンパクトに畳めて洗濯機でも洗えるママの味方エプロン!
お手入れも楽々で意外にもカビにくく、保育園でエプロンを用意してくれる場合、このタイプが一番多いそう!
好きなエプロンを選んで貰う
子どもに好きなお洋服を選んでもらう感覚で、エプロンも選んでもらうとすんなり付けてくれるケースがあるそうです。
好きな柄やキャラクターのエプロンなら付けてくれる確率も上がるのかもしれません!
紙エプロンに好きなキャラクターを描く
下の子がエプロン拒否した時に保育園の先生が毎日使い捨ての紙エプロンにイラストを描いてくれました。(大感謝です…。)
時には一緒に絵を描いたりして下さっていたようで、子どもにとって徐々に〝嫌なもの〟ではなく〝ワクワクするもの〟に変化したようです。
「かっこいいね!」「素敵だね!」等の声掛けも大事だそう。
エプロンしている姿を沢山褒めてあげてみてください!
2児の母。エンタメ企業を経て、現在はフリーランス。
趣味はレストラン開拓、コスメ収集、ドラマや映画を見ること。
育児や仕事の合間に見る韓国ドラマが最大の癒し♡