0歳11ヶ月の娘を育てるママライターです。
娘のつかまり立ちやずり這いが活発になった頃、ベビーサークルを購入しました。
ですが、設置して間も無く、ベビーサークルの内側に入れて、親が出ていこうとすると娘が察知して泣くようになってしまいました。
せっかく買ったのにどうしようかと悩んだ末、使い方を変えてみる方法がうまくいったので紹介します。
ベビーサークルで家具を囲う
娘を囲うかたちでベビーサークルを活用していましたが、逆に触られたくない家具(TVや細々したもの)を囲うようにしてみました。
すると、囲われたり、隔離されている感覚がなくなったためか、以前より落ち着いて遊んでくれるようになりました。
もちろん他の部屋に行くなど、親が見えなくなると泣いてしまいますが、ある程度見える位置にいれば問題なく過ごせています。
また、TVに近寄りすぎるという課題もこれで解消されたのでとてもよかったです。
追加で必要になったもの
とはいえ、サークルで囲んでいない以上、キッチンの方まで娘がやってくることはあるので、安全対策は追加で必要です。
我が家では写真のようなドアストッパー、コンセントカバー、ドアの隙間カバーを購入することで問題なく過ごせています。
ベビーサークルは必要だったのか
ベビーサークルを本来の様式では使えなかったものの、私は必要だと感じます。
リビングに全く物がなければ別ですが、ある程度危険なものもあるリビングで、のびのび遊ばせてあげるためにもあってよかったと思います。
ただし、枚数は多くなくて良いので、もしはじめからこの使い方にするのであれば、必要最小限のパネル数を購入するのがおすすめです。
はじめての子育てにあたふたしながらも、0歳の娘との毎日は新しい発見でいっぱいです。
趣味は読書、語学、外国語絵本集め。娘がもう少し大きくなって一緒にたくさん絵本を読む日が楽しみです。
趣味は読書、語学、外国語絵本集め。娘がもう少し大きくなって一緒にたくさん絵本を読む日が楽しみです。
文章で、少しでも誰かの日々に彩りを添えたり、前向きになれるきっかけが作れたらうれしいです。
新米ママとしてリアルな視点でお届けします!