我が家は娘が生後3ヶ月の時にディズニー英語システム(以下DWE)を始めました。
DWEは評判通りお値段も高いので(フルパッケージは約100万円)購入を悩む親御さんも多いと思います。
そこで、我が家の購入に至った経緯や実際の使用感をまとめてみました。
なぜ英語?娘に英語教育をしたかったワケ
私は外国語学部卒ということもあり、周囲には英語が話せる友人が多くいます。
その友人たちをみていると、キャリア選択においても「英語が話せる」という強みは大きく作用していると感じてきました。
一方の私は、ペーパーテストは問題なくとも、実践的なコミュニケーションの場では苦戦することが多く、まして仕事で英語を使うなんて考えられないレベルです。
そうした背景から、娘には英語ができないことで、将来の選択肢が狭くなることは避けたいという強い思いがありました。
なぜ購入?DWEを選んだワケ
とはいえ、今はDWEをわざわざ購入せずとも、サブスクやYouTubeでも英語アニメなどが観れる時代です。
実際、娘にもDWEと並行してそういったアニメも見させています。
そんな私が購入に至ったポイントは下記2つです。
CD、DVD、絵本、音声カード、おもちゃがすべて連動したストーリー
DWEの教材はレベルごとにカラーとナンバーが決まっており、そのカラーとナンバーですべてのCD、DVD、絵本、音声カードが連動しています。
例えば、ブルーの1番のDVDは「あいさつ」がテーマなので、ブルーの1番の絵本ではあいさつや自己紹介のストーリーが、CDではあいさつの歌が、カードではあいさつの単語が学べます。
他にも、DVDの中で使われているおもちゃと同じ形状のおもちゃが、そのままリアルなおもちゃとしてついてくるので、DVDを観せながら同じように遊んで英語を覚えることもできます。
このように、子供が興味を持った媒体を使って学んでいくことができ、いろいろな媒体で繰り返し自然に復習することができるがポイントです。
ワンアクションでかけ流しできる
私が購入した時期は「ミッキーメイト」というDVDプレイヤーがついてきており、スイッチを押すだけですぐにDVDやCDが再生できる環境が作れました。
サブスクやYouTubeの場合はディバイスを開き、そのページまで飛んで、場合によっては検索する必要がありますが、DWEはワンアクションでかけられるのが嬉しいポイントです。
次回は「DWEの0歳児との使い方」についてお伝えします。
趣味は読書、語学、外国語絵本集め。娘がもう少し大きくなって一緒にたくさん絵本を読む日が楽しみです。