娘の歯が上下生えてきた生後8か月頃、授乳の時に乳首に歯が当たって切れてしまいました。小さな傷ではあるものの、授乳のたびに痛くてまた噛まれたりするのではないかと怖かったです。
授乳を止めるわけにはいかなかったので、赤ちゃんの口に含んでも安心な成分で保湿性が高いクリームですぐにケアをして乳首の痛みを和らげました。
私が実際に使ってよかった乳頭保護クリームを3つ紹介します。
乳頭保護クリーム おすすめ3選
ピュアレーン
出典:楽天市場
7g /1,078円
たまひよ・赤ちゃんグッズ大賞2023「乳頭ケア部門」で1位のピュアレーン。使っている方も多いと思います。クリームと言うよりは粘り気のあるジェルのような硬い触り心地で、伸びは悪いのですが保湿力が抜群。こまめに塗るようにしていたら、乳首の切り傷の痛みが2日ほどでなくなりました。
ラノリン
出典:楽天市場
20g /1,180円
使用感は、ほぼピュアレーンと同じように感じました。それでいて独特なにおいもなく、容量が多いのも嬉しいポイント。パッケージもかわいい。コスパが良くて保湿力高めのものを探している方にはおすすめ。
ラノトップ
出典:楽天市場
35g /980円
3つの中でコスパが一番よく、授乳のたびに残量を気にせずたくさん使えます。私はそこまで気になりませんでしたが、においがきついという口コミも。またチューブの口が小さくクリームが硬くて出すのに力がいりました。
乳頭保護クリーム コスパ比較
上で紹介した3つの乳頭保護クリームの1gあたりの金額を表にまとめてみました。
※記事執筆時。楽天市場参考価格
商品 | 1gあたりの金額 |
ピュアレーン(7g) | 154円 |
ラノリン(20g) | 59円 |
ラノトップ(35g) | 28円 |
ラノトップが断トツでコスパ◎。15gのチューブも798円で販売されていますが、こちらは1gあたりの計算をすると約53円。
まとめ
乳頭保護クリームはもしもの時にすぐに使えるようにバッグに一つしのばせておくと安心ですね。乳首の傷の保護だけでなく、授乳前からの乾燥対策や乳首の柔らかさを維持するためにも使えるアイテムなのでプレママさんにもおすすめです。
以上、乳頭保護クリームおすすめ3選でした!
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夫の転勤で柏たなかへ。一児の母。
食べることと猫が好き。コミュ力の高さを褒められますが初めての人と話す時は内心ドキドキしています。
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夫・私・娘ともに五黄の寅年うまれ。