つい最近までの私のお話です。
保育園の送り迎えや、とにかく時間がない時のために、スニーカーの靴紐はなるべく緩く結んでおき、スリッポンを履くようなイメージで靴に足を入れ込む
とにかく脱ぎ履きが楽ちんな、柔らかめのパンプスを選んで購入
どうでしょうか。
私と同じようなママいるのではないでしょうか?
今日は、ママとお子さんの足の健康のためにできる、ちょっとした工夫をお伝えします。
靴の履き方で足の健康が左右される!?
そんなおおげさな〜と思ったママに、ぜひ読んでいただきたい内容です。
きちんと靴を履くだけで、
・歩き方に変なクセがつきにくくなる
・たくさん歩いても疲れにくくなる
・魚の目や足マメができにくくなる
など、いいことがたくさんあります。
ママもお子さんも、これから先長く歩けるように、ぜひ、靴の履き方に意識を向けてみてください。
靴の選び方
靴は必ず試着して、横幅がゆるすぎないか、履いた時に足指が動くかどうかを確認して選びましょう。
子どもの靴は、「すぐ大きくなるから」と大きいものを選びがちですが、大きすぎるものはNG。
また、できれば今流行りのスリッポンや、プラスチックのサンダルなどは避けましょう。
どうしても、そのような靴を履きたい場合は、たくさん歩くとき用に、しっかりと足をホールドしてくれるような靴も持っていき、外出先で履き替えてあげてください。
靴の履き方
靴を履く時は、靴紐をしっかり結ぶように、教えてあげましょう。
マジックテープの靴も同じで、靴の中で足が動かないように、しっかりと留めてあげましょう。
ママも同じです。少し脱ぎ履きが大変ですが、靴紐をしっかりきつく縛りましょう。
お出かけや、公園などで、足の疲れが軽減されることに気づくと思います。
さいごに
ママの時間は本当にあっという間で、とっても忙しい。
私も3人の子供がいるので、とってもわかります。
靴の脱ぎ履きに時間なんてかけられない!と、私も正直思いました。
でも、ママも子どもも、ほんの少しの手間で健康でいられるのなら・・・と思い、無理なく余裕がある時は、自分自身、そして子どもの靴のチェックをしてあげるようにしています。
毎日、毎回やりましょうなんて、言いません。意識できる時だけ、笑顔で靴をしっかり履いてみてくださいね。
柏の葉在住、三女の母。
趣味はアーユルヴェーダとヨガ、茶道、和服などなど。
信用調査会社、大手人材系企業を経て、現在フリーランス。