2月入って最初の行事と言えば「節分」ですよね!
豆まきをしたり、恵方巻を食べたり、家族で楽しめる行事です。
今回はおうちで楽しむ節分について紹介します。
そもそも節分ってどんな行事?
季節の分かれ目という意味の「節分」。
暦の上で冬と春の分かれ目、立春(毎年2月4日ごろ)の前日が節分ということになります。
季節の変わり目に起きやすい病気や災害などを鬼に見立てて、追い払う儀式が広まったものです。
豆まきの「豆」!どれにする?
豆まきといえば、炒った大豆を投げるという方が多いと思います。
しかし、安全性や後片付けの面から、炒った豆をそのまま投げることに抵抗がある方もいるのではないでしょうか。
おうちで楽しめる豆まきをまとめました。
豆やナッツ類は窒息・誤嚥の危険性が高いので、5歳以下の子どもには食べさせないでください。
炒った大豆を投げる!
スーパーで売っているごく普通の炒り豆でも良いですし、産地や品質にこだわるならデパートや豆菓子専門店などで購入すると良いです。
縁起の良い節分用の豆を用意したいときは、パッケージに「福豆」と記載があるものがおすすめです。
【豆まきボックス】
出典:3COINS
- 価格:330円(税込)
- サイズ:紐約全長80cm、本体約高さ7×幅10×奥行10cm
3COINSの節分アイテムはオンラインで売り切れ続出中!
豆まきに欠かせない「枡」もゲットできます。
その他、鬼のコスチューム、鬼の小道具セット、部屋の飾りなどかわいらしいアイテムがそろっています。
まだ実店舗では売っているところもあるので、気になる方はお早めにチェックしてみてください!
袋ごと投げる!
「豆をそのまま投げるのは衛生的に気になる!」
「家具のスキマに入ったら掃除が面倒!」
というときは小分けの袋のまま投げるのもおすすめです。
【福豆三角パック 80g】
- 価格:246円(税込)
- 原材料名:大豆(北海道産、遺伝子組換えでない)
- 内容量:80g(個包装紙込み)
カルディで購入できる小分けになった福豆。
小分けの袋もテトラ型なので、つかみやすく投げやすいのが特徴です。
落花生を投げる!
炒り豆ではなくて落花生を投げている地域もあります。
九州出身のママライターも子どものころ、殻付きの落花生を投げていた記憶が…。
大きくて見つけやすく、殻に包まれているので衛生的、おつまみで食べやすいなどメリットはたくさんなので、落花生を投げるのもおすすめです。
本気で投げるとかなり痛いので、鬼もすぐに退散してくれるはずです!
変わり種を投げる!
窒息や誤嚥などの危険性を考えると、豆やナッツは避けたい!というときは、小分けのお菓子はいかがでしょうか。
たまごボーロやマシュマロなど柔らかく、当たってもケガをしないものがおすすめです。
お菓子にすると、子どもの食いつきが違います。鬼が来る前に食べてしまわないように気を付けてくださいね!
まとめ
豆まきのアイディアを紹介しました。
今年1年、楽しく明るく過ごせるように、豆まきをして福を呼び寄せましょう!
恵方巻でさらに福を呼びたい方、2022年は北北西を向いて無言で食べましょう。
生まれも育ちも九州。数年前に千葉に引っ越してきて、子育ても始めました。
5歳娘を自己肯定感の高い子にするために、日々勉強中です。
趣味はポイ活。